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J-GLOBAL ID:201602219500738811   整理番号:16A0118550

サイト隔離がもたらすレニウム-ベース触媒上での二酸化炭素の安定した光接触還元

Site Isolation Leads to Stable Photocatalytic Reduction of CO2 over a Rhenium-Based Catalyst
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号: 51  ページ: 18576-18579  発行年: 2015年12月14日 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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[(α-ジイミン)Re(CO)3Cl]画分を取り込んだ多孔質ポリマを調製し,犠牲ドナーとしてNEt3を使用して二酸化炭素の光接触還元を試験した。触媒のレニウム部分はH2発生に必要ではないが,触媒はH2とCOを発生した。誘導期間の後,レニウム含有多孔質ポリマは安定した反応速度でCOを生成し,可溶性[(bpy)Re(CO)3Cl] (bpy=2,2′-ビピリジン)の添加は必要がない。このことは,[(α-ジイミン)Re(CO)3Cl]が二金属経路を経由して光触媒二酸化炭素還元分解を触媒作用するという,今までで最も強い証拠を与える。Copyright 2016 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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光化学反応  ,  その他の触媒  ,  第6族,第7族元素の錯体 
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