文献
J-GLOBAL ID:201602220233843650   整理番号:16A0209531

データセンターのサーバとの連携を実現するビル設備ゲートウェイ方式の提案と実装評価

A Gateway Method for Building Facility Cooperating with Server in Datacenter and its Evaluation
著者 (4件):
資料名:
巻: 136  号:ページ: 133-142 (J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: S0810A  ISSN: 0385-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
データセンターとビルが連携してサービスを提供することを実現するためのゲートウェイ方式を提案した。さらに,ゲートウェイ装置に実装した提案方式を評価し,その有用性を示した。提案方式は,プロトコル変換機能により,データセンターとの通信プロトコルに対応していないビル機器が設置されたビルであっても,データセンターと連携して,サービスを提供し,競合回避機能により,優先度に基づいて適切にビル設備を制御し,データセンターとビルが連携ししたサービスを提供できるため,データーセンターのサーバとゲートウェイ装置が連携するユースケースにおいて有効である。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
設備管理  ,  屋内配電・電源設備  ,  計算機網 
引用文献 (28件):
  • (1) 地球温暖化対策推進本部,「京都議定書目標達成計画」,http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ondanka/kakugi/050428keikaku.pdf (2003)
  • (2) H. Kawano, S. Yamada, H. Abe, and K. Nakashima: “Electricity Demand Forecasting Method for Office Building Using Small Data Approach”, IPSJ Transactions on Consumer Devices & Systems, Vol. 4, No. 2, pp. 1-9 (2014) (in Japanese)
  • 川野裕希・山田敏志・阿倍博信・中島宏一:「スモールデータアプローチによるオフィスビルの電力需要予測方式」,情報処理学会論文誌,コンシューマ・デバイス&システム,Vol. 4, No. 2, pp. 1-9 (2014)
  • (3) M. H. Albadi and E. F. El-Saadany: “Demand Response in Electricity Markets: An Overview”, IEEE Power Engineering Society General Meeting, pp. 1-5 (2007)
  • (4) F. Rahimi and A. Ipakchi: “Demand Response as a Market Resource Under the Smart Grid Paradigm”, IEEE Transactions on Smart Grid, Vol. 1, No. 1, pp. 82-88 (2010)
もっと見る

前のページに戻る