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J-GLOBAL ID:201602224207014061   整理番号:16A0783926

外生菌根性担子菌マツタケと実験樹種Populus tremula×tremuloidesとの組織内におけるin vitroでの相互作用

The ectomycorrhizal basidiomycete Tricholoma matsutake associates with the root tissues of the model tree Populus tremula×tremuloides in vitro
著者 (10件):
資料名:
巻: 15  号: 1/2  ページ: 17-18  発行年: 2016年06月 
JST資料番号: F0976B  ISSN: 0916-4405  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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マツタケは外菌根性担子菌あり,高価な“松茸”をマツ科と共生して生産する。本稿では,マツタケがPopulus tremula × Populus tremuloidesの根と内部寄生菌的に共生し,菌糸が細胞間隙にコロニー形成し,これが維管束と平行し,表皮層周囲に外菌根性担子菌を撒布させることを示した。Populus tremula × Populus tremuloides Pt-Tを松茸の有無下で培養し,160日後にモデル樹木Populus tremula × の根組織との関連をin vitroに明らかにした。
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分類 (4件):
分類
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野菜  ,  森林生物学一般  ,  土壌生物  ,  異種生物間相互作用 
引用文献 (5件):

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