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J-GLOBAL ID:201602227186183944   整理番号:16A0630619

言語技術の言語評価への応用~多様な英語能力の測定~

Application of Language Technology to Language Assessment-Measuring different aspects of language proficiency of Japanese learners of English with different automated tests-
著者 (3件):
資料名:
巻: 116  号: 77(TL2016 1-12)  ページ: 41-46  発行年: 2016年05月28日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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文部省・文科省の定める学習指導要領を見ても1990年代以降は外国語科目(英語)の授業において「コミュニケーション」が重視されるようになった。また,国際情報社会の本格的な進展にともない,『グローバル人材開発』が緊急の課題と認識されている。2014年度に自民党教育再生実行本部が大学入試へのTOEFL導入を提言し,2015年度には文科省が「高大接続」と「大学入試改革」に先行して4技能英語外部試験を活用することを大学に求めた。Versant English TestとVersant Writing TestはPearsonが提供する全自動英語試験で,前者は非母語話者音声向けに開発された音声認識エンジンなどを用いて口頭英語のリスニング・スピーキング能力を測定し,後者はLatent Semantic Analysisなど自然言語処理技術も応用して英語のリスニング・ライティング能力を測定する。本発表では,2015年度に大学1年生60名程度がこの両方の試験を年4回受験し,合わせて読解課題で英語の語彙・連語・文法などの言語知識を測るOxford Quick Placement Testを受験したスコアならびにスコアから推定されるCEFRレベルを報告し,日本人英語学習者の英語学習上の困難点や英語教育における課題等について検討する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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情報加工一般  ,  人工知能 
タイトルに関連する用語 (5件):
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