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J-GLOBAL ID：201602228106768944   整理番号：16A0926148

魚梁瀬ダム洪水吐き水理模型実験

著者 (3件)： 太田誠二 (電源開発 茅ヶ崎研) ,  長田直之 (開発設計コンサルタント) ,  喜多村雄一 (電源開発 茅ヶ崎研)
資料名： 電力土木  (Electric Power Civil Engineering)
号： 385  ページ： 38-41  発行年： 2016年09月05日 
JST資料番号： F0057A  ISSN： 0386-2895  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 電源開発(株)魚梁瀬ダムにおいては,洪水吐き側壁コンクリートに変状が確認され,その本復旧工として,現有の放流能力を維持しつつ,洪水吐き左右岸の側壁間に切梁の設置を行った。本水理模型実験は,本復旧工切梁と流水面の離隔を河川管理施設等構造令施行規則で規定された1.5mを確保しつつ,支承効果を有効に発揮できる本復旧工形状の決定に資するため実施したものである。(著者抄録)

シソーラス用語： ロックフィルダム ,  *余水吐き ,  側壁 ,  工事 ,  *水理模型試験 ,  *放流 ,  切梁 ,  水力発電 ,  高知県
準シソーラス用語： コンクリート壁 ,  *ダム放流 ,  復旧工事

分類 (1件)： ダム付帯設備,水路工作物  (RC16020O)

引用文献 (2件)：

• 藤田勇樹ほか:魚梁瀬ダム洪水吐き側壁本復旧工事に関わる調査・設計の概要,電力土木 No.385,2016.9
• 国土交通省:河川管理施設等構造令施行規則,平成25年7月最終改正

タイトルに関連する用語 (3件)： ダム ,  洪水吐き ,  水理模型実験