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J-GLOBAL ID：201602237334172888   整理番号：16A0694575

サブ30MHzエミッション試験システムのためのFPGA-利用任意波形発生器を用いた高平坦性対数スケールコム発生器【Powered by NICT】

High flatness log-scale comb-generator using FPGA-based arbitrary waveform generator for sub-30 MHz emission test systems

著者 (2件)： Ameya Michitaka (Research Institute for Physical Measurement, NMIJ, AIST, Tsukuba, Japan) ,  Kurokawa Satoru (Research Institute for Physical Measurement, NMIJ, AIST, Tsukuba, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： APEMC  ページ： 732-734  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,FPGAを用いた任意波形発生器を用いた高平坦度logスケールコム発生器を提案した。提案したコム発生器は,9kHzから30MHzまでの周波数範囲をカバーすることができ,周波数対数スケールでほぼ等しい間隔のくし状スペクトルを生成することができる。添加では,各コムの出力レベルの微調整は,FPGAのアーキテクチャを用いて実現できる。くし形スペクトルの平坦度の微調整後,90dBuV±0.02dBの出力レベルを達成した。3時間にわたり採取した出力スペクトル測定の標準偏差は30MHz以下の周波数に対して0.01dB以下であった。それ故,提案したコム発生器の出力スペクトルは非常に安定であった。提案したコム発生器はエミッション試験システムをチェックするまたはラウンドロビン試験を行なうための基準信号発生器としてこのようなキャリブレーションシステムへの応用を見出すことができる。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スペクトル ,  *波形発生器 ,  *平坦性 ,  標準偏差 ,  計算機アーキテクチャ ,  *対数 ,  周波数 ,  *FPGA ,  櫛形 ,  信号発生器 ,  ラウンドロビン試験 ,  スペクトル測定 ,  *再生器
準シソーラス用語： 微調整 ,  平面度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (10件)： サブ ,  エミッション ,  試験システム ,  FPGA ,  波形発生器 ,  平坦性 ,  対数 ,  スケール ,  コム ,  発生器