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J-GLOBAL ID：201602238342466027   整理番号：16A0531220

台形CSGダム型式の厚幌ダムの設計・施工(その3)-本体工事における着岩部の設工-

著者 (4件)： 吉村智 (北海道 胆振総合振興局) ,  高杉晋吾 (北海道 胆振総合振興局) ,  紺野昌昭 (北海道 胆振総合振興局) ,  紺野昌昭 (北海道 建設部)
資料名： ダム技術  (Engineering for Dams)
号： 357  ページ： 33-53  発行年： 2016年06月15日 
JST資料番号： Y0579A  ISSN： 0289-9639  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 厚幌ダム(台形CSG形式,堤高47.2m,堤頂長516m)は北海道勇払郡に建設中の多目的ダムで,平成27年4月より本体コンクリート打設に着手し8月に完了した。CSG合理化施工の内,着岩部の施工について,モルタル散布による不陸対策とその施工実績(振幅1m内外での整理)を中心に写真・模式図等により詳述した。

シソーラス用語： *ダム ,  北海道 ,  設計 ,  建設工事 ,  *コンクリート打ち ,  *ダム基礎 ,  試験
準シソーラス用語： 確認試験 ,  厚幌ダム ,  *台形CSGダム

分類 (1件)： ダム一般  (RC16010D)

引用文献 (3件)：

• (一財)ダム技術センター:台形CSGダム 設計・施工・品質管理技術資料,平成24年6月
• 藤澤侃彦:CSGノートその4-着岩部の設計と施工-,ダム技術, No.330, pp3~16, 2014.3
• 岡部泰範・髙杉晋吾・紺野昌昭:台形CSGダム型式の厚幌ダムの設計・施工(その1) 本体発注後確認試験のうち,着岩部の施工方法-,ダム技術, No.351, pp45~16, 2014.77

タイトルに関連する用語 (8件)： 台形CSGダム ,  型式 ,  厚 ,  幌 ,  ダム ,  設計 ,  施工 ,  工事