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J-GLOBAL ID:201602242067990039   整理番号:16A0672387

温度差を利用した自然換気及びハイブリッド空調の省エネ効果に関する研究 第1報-必要自然換気口面積の1次予測法の提案とシミュレーション解析による影響評価

Energy Saving Performance of Buoyancy-Driven Natural and Hybrid Ventilation: Part 1-Primary Prediction Method and Simulation Analysis of Natural-Ventilation Opening Area
著者 (4件):
資料名:
号: 233  ページ: 1-10  発行年: 2016年08月05日 
JST資料番号: G0149B  ISSN: 0385-275X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本論文の目的は,BEST専門版を用いたシミュレーション解析により自然換気口面積が自然換気性能に与える影響を定量的に評価し,必要自然換気口面積の決定要因の整理と1次予測法の提案を行うことである。まず,熱平衡式を利用して,中間期の負荷特性と許容室温域から必要自然換気口面積を予測する1次予測法を考案した。次に,BEST専門版を用いたシミュレーション解析により一次予測法が実用上十分な精度があることを確認し,開口率制御やハイブリッド空調を併用した場合の効果を示した。都市別に必要自然換気口面積を選定した結果,自然換気による負荷削減効果は35~85MJ/m2年となった。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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空気調和装置一般  ,  換気 
引用文献 (10件):

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