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J-GLOBAL ID：201602243496987196   整理番号：16A0467800

残留応力の計測・検査技術-実務から応用-1)中性子回折法による残留応力測定の特徴と原理

著者 (1件)： 秋庭義明 (横浜国大)
資料名： 検査技術  (Inspection Engineering (Tokyo))
巻： 21  号： 6  ページ： 39-45  発行年： 2016年06月01日 
JST資料番号： L3524A  ISSN： 1342-9825  CODEN： KGEIAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 残留応力の非破壊測定法としてX線法が広く用いられているが,測定対象が表面近傍に限られるため限界がある。これに対して中性子法では電気的に中性な粒子の波動特性を利用するため,透過能力に優れ材料の内部までの情報を得ることができる。本稿では,中性子応力測定の特徴と原理について概説するとともに,本測定法の趨勢についてまとめた。主な内容:1)中性子の特長。2)応力測定。

シソーラス用語： *非破壊検査 ,  *残留応力 ,  計測 ,  *中性子回折 ,  *波動 ,  性質
準シソーラス用語： *計測法 ,  *透過性

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 残留応力 ,  計測 ,  応用 ,  中性子回折 ,  残留 ,  応力測定 ,  原理