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J-GLOBAL ID：201602245265039743   整理番号：16A0634482

高密度WLANのためのスループットと公平性を強化するための送信電力とキャリアセンスしきい値の制御【Powered by NICT】

Control of transmission power and carrier sense threshold to enhance throughput and fairness for dense WLANs

著者 (6件)： Roslan Irda (Grad. Sch. of Syst. Inf., Kobe Univ., Kobe, Japan) ,  Kawasaki Takahiro (Fac. of Eng., Kobe Univ., Kobe, Japan) ,  Nishiue Toshiki (Grad. Sch. of Syst. Inf., Kobe Univ., Kobe, Japan) ,  Takaki Yumi (Grad. Sch. of Syst. Inf., Kobe Univ., Kobe, Japan) ,  Ohta Chikara (Grad. Sch. of Syst. Inf., Kobe Univ., Kobe, Japan) ,  Tamaki Hisashi (Grad. Sch. of Syst. Inf., Kobe Univ., Kobe, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICOIN  ページ： 51-56  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気電子学会802.11WLANで採用した衝突回避(CSMA/CA)Carrier Sense Multiple Access withは隠れ端末と曝露された端末の深刻な問題を抱えている。これは環境が高密度ならばより悪化する。局(STA)間のチャネル干渉とこれらの末端問題の結果として全ネットワークスループットの劣化の上昇を軽減する必要がある。の可能な解決策は,アクセスポイント(AP)から回収された情報に基づく送信電力,搬送波感知閾値を制御するSTA可能にすることである。しかし,同定目的のためのすべてのSTAにAPから放送メッセージフレームはオーバーヘッドを引き起こすであろう。提案した制御方式は他と同じ基本サービスセット(BSS)内の関連するSTAを識別するためのBloomフィルタを適用するオーバヘッドを最小化した。本提案方式の目的は,ネットワークの総スループットを向上させ,高密度WLANにおける各STAの公平性を改善することである。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 制御方式 ,  衝突回避 ,  端局 ,  *スループット ,  搬送波 ,  *公平性 ,  端末装置 ,  *無線LAN ,  ネットワーク
準シソーラス用語： 最小化 ,  Bloomフィルタ ,  干渉チャネル ,  隠れ端末問題 ,  *送信電力 ,  *高密度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： WLAN ,  スループット ,  公平性 ,  強化 ,  送信電力 ,  キャリアセンス ,  しきい値