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J-GLOBAL ID：201602247106383133   整理番号：16A0668119

温泉熱利用と地域おこし 温泉発電を活かしたまちづくり

著者 (1件)： 渡辺貴史 (長崎大 大学院水産・環境科学総合研究科)
資料名： 生活と環境  (Life and Environment)
巻： 61  号： 8  ページ： 14-18  発行年： 2016年08月01日 
JST資料番号： G0826A  ISSN： 0037-1025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 全国各地で旧くから利用されている温泉地において近年,温泉熱を活かした発電システムの導入に関心を集めている。再生可能エネルギー供給の側面もあるが,温泉地の魅力を高める効果も期待できるのか考察を試みた。既に著名な温泉地では幾つか温泉発電を導入している事例が多数ある。温泉発電の推進に向けた課題,とくに現地温泉関係者からの反対への対応策のあり方について言及した。

シソーラス用語： *温泉水 ,  利用 ,  二流体発電 ,  *町づくり ,  地域開発 ,  再生エネルギー
準シソーラス用語： *バイナリー発電 ,  熱利用

分類 (1件)： 開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 温泉 ,  熱利用 ,  地域おこし ,  発電 ,  まちづくり