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J-GLOBAL ID:201602247153475482   整理番号:16A1042356

様々な加熱温度での異なる植物タイプ供給原料からのバイオチャーでの炭素層平板のサイズ分布

Size distribution of carbon layer planes in biochar from different plant type of feedstock with different heating temperatures
著者 (3件):
資料名:
巻: 163  ページ: 252-258  発行年: 2016年11月 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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土壌へのバイオチャー施用は,大気中炭素濃度の増加を減速する戦略の1つである。凝縮した芳香族クラスタの組成は,土壌中でのチャー分解速度の重要な決定因子であると思われた。本研究の目的は,異なるタイプの供給原料(1つの広葉樹,1つの針葉樹,2つの草本)から,様々な熱処理温度(HTT;400°C~800°C)で形成したバイオチャー炭素層平板のサイズ分布を,X線回折11バンドプロファイル解析を用い,確かめることであった。チャーのPASS法(phase-adjusted spinning side band)による13C核磁気共鳴は,HTTに依存した異なるスペクトル特徴と各HTTでの植物タイプ間での類似した炭素組成を示した。同じHTTで形成したバイオチャーの炭素層平板の含有量と組成は,いずれも,植物タイプ間で類似した。400°Cと600°Cのチャーの炭素層平板サイズは,0.24~1.68nm,ないし,1.92nm(37ないし52環に対応)に分布し,平均サイズは,それぞれ,0.79~0.92,0.80~1.14nmであった。800°Cのチャーの炭素層平板は,0.72~0.96nm(7~14環)から2.64~3.60nm(91~169環)で,平均値は1.47~1.89nmであった。600°Cと800°Cのチャーでの相対的な炭素層平板の含有量は,400°Cのチャーに対し,概ね2~3倍であった。これらの結果は,グラファイト様構造の形成,そして/または,サイズ発達の進行を示し,より高いHTTで形成したチャーが,より良い炭素除去特性を持つことを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  環境問題 

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