研究者
J-GLOBAL ID:200901045145208574
更新日: 2024年02月14日
渡邉 彰
Watanabe Akira
所属機関・部署:
名古屋大学 大学院生命農学研究科 森林・環境資源科学専攻 森林・環境資源科学
名古屋大学 大学院生命農学研究科 森林・環境資源科学専攻 森林・環境資源科学 について
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職名:
教授
研究キーワード (5件):
腐植物質
, 炭素循環
, 資源動態
, 土壌化学
, 土壌学
競争的資金等の研究課題 (22件):
2016 - 2019 土壌有機炭素の各種安定化機構の解明
2016 - 2019 熱帯泥炭の炭素循環プロセス:開発インパクトの学際的評価
2015 - 2017 農業利用は熱帯泥炭の分解を本当に加速するか
2012 - 2016 熱帯泥炭土の組成と生成・分解に関する研究:多様性に着目して
2011 - 2015 熱帯泥炭湿地における環境農業-サゴヤシ栽培の炭素シンク機能と生産技術の改善
2011 - 2014 土壌圏における炭化物の動態と炭素蓄積への寄与
2008 - 2011 環境中における安定性の解明に向けた腐植物質の平均化学構造モデルの構築
2007 - 2010 熱帯~冷温帯湿地に由来する溶存有機物:構造特性に基づく機能・動態評価
2006 - 2009 熱帯泥炭湿地を利用した持続的・低環境負荷の食料・エネルギー生産技術の確立
2006 - 2008 土壌有機炭素の長期動態の解明と温度上昇が滞留時間に及ぼす影響
2002 - 2005 原位置バイオレメディエーションにおける地下地盤環境の微生物群集の動態解析と制御
2002 - 2005 土壌有機窒素の構造変遷モデルの構築
2002 - 2005 湿地環境の維持を前提とした熱帯泥炭の持続的農業利用技術の構築
2002 - 2004 土壌圏における有機物の数十~数百年レベルでの経時的化学構造変化
2001 - 2003 作物根系の水吸収・通導に関わる発育機能形態
2000 - 2003 東南アジアにおける熱帯林の農業利用に伴う土壌肥沃性の多角度からの評価と修復
2000 - 2002 土壌中における芳香族化合物の分解・抱合体生成過程と関与する微生物群の解析
1999 - 2001 水田各部位の生物相に関する研究
1997 - 2000 東アジアにおける地域の環境に調和した持続的生物生産技術開発のための基盤研究
1996 - 1998 水田における嫌気的メタン分解促進技術の開発
1997 - 1998 地下水中に含まれる温室効果ガス,メタンの起源および動態の解明
1995 - 1997 東南アジアの伝統的水田管理技術に見られる持続性及び合理性の解明
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MISC (121件):
Hirotatsu Murano, Katsuhiro Suzuki, Saori Kayada, Mitsuhiko Saito, Naoya Yuge, Takuji Arishiro, Akira Watanabe, Toshiyuki Isoi. Influence of humic substances and iron and aluminum ions on the sorption of acetamiprid to an arable soil. SCIENCE OF THE TOTAL ENVIRONMENT. 2018. 615. 1478-1484
Faustina E. Sangok, Nagamitsu Maie, Lulie Melling, Akira Watanabe. Evaluation on the decomposability of tropical forest peat soils after conversion to an oil palm plantation. SCIENCE OF THE TOTAL ENVIRONMENT. 2017. 587. 381-388
Mihara, C, Chang, X, Sugiura, Y, Makabe-Sasaki, S, Watanabe, A. Relationship between plant available silicon and reducible iron in irrigated paddy soils. Soil Sci. Plant Nutr. 2017. 63. 1. 67-74
Guan-Yang Lu, Kosuke Ikeya, Akira Watanabe. Size distribution of carbon layer planes in biochar from different plant type of feedstock with different heating temperatures. CHEMOSPHERE. 2016. 163. 252-258
Tong, L, Watanabe, A. Effect of applying cattle manure as a potassium-containing material for the reclamation of saline-sodic soils: A model experiment. Int. J. Plant Soil Sci. 2016. 13. 4. 1-12
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書籍 (16件):
土壌サイエンス入門第2版・土の有機物
文永堂 2018
土の有機物(腐植物質) 「土のひみつ-食料・環境・生命」
朝倉書店 2015
Cultivation management and environment, In: The Sago Palm: The Food and Environmental Challenges of the 21st Century
Kyoto Univ. Press 2015
土と炭化物-炭素の隔離と貯留
博友社 2013 ISBN:9784826802222
溶存有機物の動態と機能
博友社 2011 ISBN:9784826802130
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学歴 (1件):
- 1990 名古屋大学 農学研究科 農芸化学
学位 (1件):
農学博士 (名古屋大学)
経歴 (11件):
2018/04/01 - 現在 名古屋大学 大学院生命農学研究科 森林・環境資源科学専攻 森林・環境資源科学 教授
2011/01/01 - 現在 教授
2011/01/01 - 2018/03/31 名古屋大学 大学院生命農学研究科 生物圏資源学専攻 教授
2007/04/01 - 2010/12/31 准教授
2007/04/01 - 2010/12/31 名古屋大学 大学院生命農学研究科 生物圏資源学専攻 准教授
2007/03/31 - 名古屋大学 大学院生命農学研究科 生物圏資源学専攻 助教授
1999/04 - 名古屋大学大学院生命農学研究科助教授
1997/04 - 1999/03 名古屋大学大学院生命農学研究科助手
1998/03 - 1999/01 英国マコーリー研究所客員研究員
1991/12 - 1997/03 名古屋大学農学部助手
1990/10 - 1991/11 日本学術振興会特別研究員
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所属学会 (8件):
日本海水学会
, 日本ペドロジー学会
, サゴヤシ学会
, 環境科学会
, 日本地球化学会
, 国際腐植物質学会(International Humic Substances Society)
, 日本腐植物質学会
, 日本土壌肥料学会
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