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J-GLOBAL ID：201602247998752959   整理番号：16A0403555

冬道情報サービスのためのエッジサーバーによる分散処理環境の検討

Building an edge-based process framework for Winter Road Information Service

著者 (3件)： 市居遼平 (北大 大学院情報科学研究科) ,  棟朝雅晴 (北大 情報基盤セ) ,  杉木章義 (北大 情報基盤セ)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 115  号： 504(ITS2015 84-99)  ページ： 83-88  発行年： 2016年03月03日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,スリップ路面情報などを提供する冬道情報サービスの特徴,サービス実現のための環境構築における課題について述べる。まず冬道を運転するドライバーに提供する情報を明確にし,そのために必要なデータに関して考察する。また,リアルタイム性かつ正確性を両立するための,高速なデータ処理を可能にするエッジサーバーの活用を提案する。本論文では,課題を考察し,必要な研究の検討を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *道路 ,  *情報サービス ,  端部 ,  *計算機システム ,  分散処理 ,  時間 ,  性質 ,  データ収集 ,  *冬期道路 ,  *サーバ【計算機】
準シソーラス用語： *高度交通情報サービス ,  エッジ ,  リアルタイム ,  正確性

分類 (2件)： 輸送方法・施設  (TB01070C) ,  道路付属施設  (RC08040T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 情報サービス ,  エッジ ,  サーバー ,  分散処理 ,  環境