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J-GLOBAL ID:201602250627629959   整理番号:16A0590512

in-vitro胃腸管法による数種のナッツおよび種子における元素バイオアクセシビリティの定量および評価

Determination and evaluation of element bioaccessibility in some nuts and seeds by in-vitro gastro-intestinal method
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  ページ: 58-65  発行年: 2016年02月 
JST資料番号: T0477A  ISSN: 0889-1575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生理学に基づく抽出試験の遂行により,数種のナッツおよび種子の元素バイオアクセシビリティを調べた。ナッツおよび種子の胃および腸相抽出における9元素(B,Ca,Co,Cu,Fe,Mn,Mg,NiおよびZn)について,誘導結合プラズマ-原子発光分析および誘導結合プラズマ-質量分析を用いて定量した。ここでは素材としてヘーゼルナッツ,アーモンド,ヒマワリ種子,ナンキンマメ,カシューナッツ,ブラジルナッツ,クルミ,ヒヨコマメ,カボチャ種子およびピスタチオナッツを用いた。マグネシウムとカルシウムの生物接触ポーションはその他の元素のそれより高く,一方Bのバイオアクセシビリティはいろいろなナッツおよび種子について最も低かった。10g日-1の摂取率に基づけば,身体へのナッツおよび種子の接触性からのB,Ca,Co,Cu,Fe,Mn,Mg,NiおよびZnの接触量は許容上限摂取量より低かった。またデーターを主成分分析(PCA)および線形判別分析(LDA)などの主法でケモメトリックス解析し,これら元素のバイオアクセシビリティに従ったナッツおよび種子の分類を検討し,胃および腸摂取におけるバイオアクセシビリティの良い元素の発見について検討した。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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食品の分析 

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