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J-GLOBAL ID:201602258806882356   整理番号:16A0982479

チコリ(HERBA CICHORII)の化学成分のLC-MS/MS定性分析とHPLCで含量測定する【JST・京大機械翻訳】

Qualitative and quantitative analysis of Chicory Root by LC/MS and HPLC
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 247-251  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2403A  ISSN: 1006-2157  CODEN: BZDXF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は、チコリ(HERBA CICHORII)の化学成分の定性定量分析法を確立し,漢方薬材料の品質制御の手段の整備。方法をHPLC-DAD-ESI-MS法を,チコリ(HERBA CICHORII)の化学成分について定性的な同定を行い,また同時にチコリ(HERBA CICHORII)の中の5つの化学成分の含量を,HPLC法を用いて測定した。結果は,チコリ(HERBA CICHORII)の中で同定した10個の化学成分から,その中の6つの成分の保持時間と質量分析フラグメントイオン情報と対照品原,それぞれエスクリン、クロロゲン酸、エスクレチン、チコリ酸、イソクロロゲン酸B、イソクロロゲン酸Aが一致した;また4つの成分の化学構造を,質量分析フラグメント情報を結合した文献データに基づき,予備的に決定した。チコリ中のクロロゲン酸、エスクレチン、チコリ酸、イソクロロゲン酸B,イソクロロゲン酸Aの回帰方程式を確立し,線形関係がともに良好であった(R > 0.999 5),添加回収率は95.94%104.41%であった。この方法を用いて,10個のチコリ(HERBA CICHORII)の試料中の上記5つの成分の含有量を測定することに成功した。結論:本研究の方法はことは、チコリ(HERBA CICHORII)の中の主要化学成分を定性・定量分析する,チコリ(HERBA CICHORII)の生薬の品質解析に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (6件):
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食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品  ,  有機化合物の各種分析  ,  薬物の分析  ,  生薬一般  ,  植物の生化学 

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