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J-GLOBAL ID：201602258823310628   整理番号：16A0763324

コンクリートの養生方法の違いが各種非破壊試験の評価に及ぼす影響

著者 (5件)： 門井康太 (ものつくり大 技能工芸) ,  澤本武博 (ものつくり大 技能工芸) ,  舌間孝一郎 (前橋工科大 工) ,  樋口正典 (三井住友建設) ,  藤原貴央 (エフティーエス)
資料名： コンクリート構造物の非破壊検査シンポジウム論文集  (Proceedings of Symposium on Nondestructive Testing Method for Concrete Structure)
巻： 5  ページ： 383-388  発行年： 2015年08月07日 
JST資料番号： F1808A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,コンクリートの配合および養生方法の違いが,透気試験,リバウンドハンマー試験および引っかき傷試験の評価に及ぼす影響を比較検討した。その結果,透気試験は養生の影響を,リバウンドハンマー試験および引っかき傷試験は配合の影響を大きく反映する傾向にあった。(著者抄録)

シソーラス用語： 非破壊検査 ,  圧縮強さ ,  透気試験 ,  損傷 ,  *高炉セメント ,  水セメント比 ,  *養生 ,  材令 ,  抵抗 ,  物質移動 ,  評価 ,  *品質変化 ,  相関
準シソーラス用語： *コンクリート浸水養生 ,  引掻傷

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  建設材料試験  (RA06020D)

タイトルに関連する用語 (4件)： コンクリート ,  養生 ,  非破壊試験 ,  評価