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J-GLOBAL ID：201602260400857634   整理番号：16A0387401

ファイバーレーザを用いたレーザ焼結における低温造形時に生ずる密度の寸法依存性

著者 (3件)： 山内友貴 (東京都産業技術研究セ) ,  木暮尊志 (東京都産業技術研究セ) ,  新野俊樹 (東大 生産技研)
資料名： 精密工学会大会学術講演会講演論文集  (精密工学会大会シンポジウム資料集)
巻： 2016  号： 春季(CD-ROM)  ページ： ROMBUNNO.G68  発行年： 2016年03月01日 
JST資料番号： Y0914A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ファイバーレーザによる低温造形は,粉末の熱ダメージが小さく,低消費電力といった利点を持つ。一方で造形時の条件に大きく左右されるため,最適化が重要である。たとえばCO2レーザによる低温造形では,試料の寸法が密度に影響することがわかっている。本研究では,ファイバーレーザによる低温造形における密度の寸法依存性について調査した。レーザ走査方向よりも積層方向への寸法依存性が高く,寸法が増加すると密度は低下した。(著者抄録)

シソーラス用語： *レーザ焼結 ,  *焼結 ,  *低温 ,  *ファイバレーザ ,  *焼結体 ,  *密度 ,  炭酸ガスレーザ ,  依存性 ,  サイズ効果 ,  *ナイロン ,  *粉体
準シソーラス用語： 低温焼結 ,  寸法依存性

分類 (2件)： その他の成形  (YH04090Q) ,  レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (6件)： ファイバーレーザ ,  レーザ焼結 ,  低温 ,  造形 ,  密度 ,  寸法依存性