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J-GLOBAL ID:201602260904683588   整理番号:16A0517343

抹茶の水溶性エキスおよび残渣が高脂肪食給餌マウスの抗酸化状態と脂質およびグルコース濃度に与える影響

The effects of the aqueous extract and residue of Matcha on the antioxidant status and lipid and glucose levels in mice fed a high-fat diet
著者 (4件):
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巻:号:ページ: 294-300  発行年: 2016年01月 
JST資料番号: W2339A  ISSN: 2042-6496  CODEN: FFOUAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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抹茶は石臼で挽いて作られる粉末化緑茶の一種である。本研究では抹茶の水溶性エキス(水可溶性)および残渣(水不溶性)が高脂肪食給餌マウスの抗酸化状態と脂質およびグルコース濃度に与える影響を検討した。マウスに7種類の実験食を4週間与えた。通常食対照(NC),高脂肪食(HF),高脂肪食+0.025%抹茶(MLD),高脂肪食+0.05%抹茶(MMD),高脂肪食+0.075%抹茶(MHD),高脂肪食+0.05%抹茶水溶性エキス(ME),高脂肪食+0.05%抹茶残渣(MR)。MHD群の血清総コレステロール(TC)とトリグリセリド(TG)濃度はHF群に比べて有意に減少した。またMHD群では高密度リポ蛋白質コレスレステロール(HDL-C)濃度が増加したが,低密度リポ蛋白質コレスレステロール(LDL-C)濃度は減少した。また抹茶は血糖値を有意に低下させ,血清および肝臓のスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)活性とマロンジアルデヒド(MAD)含量を増加させた。さらに血清GSH-Px活性の結果から,HFDによる酸化ストレスは抹茶投与により改善することが示された。これらの結果から,抹茶は血糖(BG)蓄積抑制と脂質代謝および抗酸化活性の促進により有益な効果を示すと考えられた。また,抹茶の水不溶性部分は,食事による高濃度の脂質およびグルコースの低下に重要な役割を果すことが示唆された。Copyright 2016 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
分類
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野菜とその加工品  ,  動物の代謝と栄養一般 

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