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J-GLOBAL ID：201602262145140224   整理番号：16A1096776

DOEプロジェクタを用いた3次元内視鏡システム【Powered by NICT】

3D endoscope system using DOE projector

著者 (7件)： Furukawa Ryo (Hiroshima City University, Japan) ,  Sanomura Yoji (Hiroshima University Hospital, Japan) ,  Tanaka Shinji (Hiroshima University Hospital, Japan) ,  Yoshida Shigeto (Hiroshima General Hospital of West Japan Railway Company, Japan) ,  Sagawa Ryusuke (National institute of advanced industrial science and technology, Japan) ,  Visentini-Scarzanella Marco (Kagoshima University, Japan) ,  Kawasaki Hiroshi (Kagoshima University, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： EMBC  ページ： 2091-2094  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有効その場内視鏡的診断と治療のために,腫瘍のような,病変のサイズ測定と形状特性評価が重要である。この目的のために,過去に著者らは生体組織の形状とサイズを測定するためにアクティブステレオに基づく3次元内視鏡システムの範囲を開発した。それらの研究では,主な欠点は,目標地域は焦点外ぼけ効果ため範囲と視野の周辺における収差から特定の距離で再構成できることであった。これらの問題は,内部組織における一般的な強い地表下散乱による再構成不安定性の程度により混合した。本論文では,範囲ツールチャネルに挿入する新しいマイクロパターンレーザプロジェクタを開発してこれらの欠点に取り組んでいる。新しいプロジェクタは,単一レンズ,焦点外ぼけを解決するの代わりに回折光学素子(DOE)を用いた。も表面下散乱効果に対抗するギャップ符号化を用いた新しい線ベースの格子パターンを提案した。ex vivoヒト腫瘍試料に関する筆者らの実験において,著者らは組織形状は深さ分散と強い表面下散乱効果にもかかわらず再構成に成功したことを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： レンズ ,  生体組織 ,  地中 ,  腫瘍 ,  収差 ,  *投影機 ,  散乱 ,  再構成 ,  キャラクタリゼーション ,  ヒト ,  *内視鏡
準シソーラス用語： ex vivo実験 ,  回折光学素子 ,  内部組織 ,  *3D内視鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： DOE ,  プロジェクタ ,  3次元内視鏡