文献

J-GLOBAL ID：201602271650504553   整理番号：16A0634479

車車間通信における車のタイプを考慮したオンボードユニットの侵入戦略に関する研究【Powered by NICT】

A study on penetration strategy of on-board unit taking account of the type of vehicles in V2V communications

著者 (4件)： Minami Hiroaki (Grad. Sch. of Syst. Inf., Kobe Univ., Kobe, Japan) ,  Takaki Yumi (Grad. Sch. of Syst. Inf., Kobe Univ., Kobe, Japan) ,  Ohta Chikara (Grad. Sch. of Syst. Inf., Kobe Univ., Kobe, Japan) ,  Tamaki Hisashi (Grad. Sch. of Syst. Inf., Kobe Univ., Kobe, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICOIN  ページ： 35-39  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,車車間(V2V),車両対インフラ(V2I)通信に多くの研究,運転支援システムの進歩に寄与するであろう,が見られた。V2I通信とは対照的に,車車間通信は,インフラストラクチャを必要としないという利点を提供するが,そのようなシステムの導入が有効であることが期待されるわけではない車載ユニット(OBU)による十分な浸透である。この因子は,それ自身,車車間通信の浸透への障害から,有効性を達成し,幅広い利用を促進するために浸透のどの程度が初期段階で奨励されるべきである決定することが必須である。,大規模商業貨物輸送のような大型車(LV)は大きく,トール,小型車(SVs)の観点からの車車間通信を遮断する障害であるにもかかわらず,LVにアンテナも通信を中継に使用され,そのようなシステムの成功を促進する可能性があるという事実に焦点を当てた。混合LVとSVからなる交通環境を模擬した実験を紹介し,車車間通信を利用した情報を浸透させることはOBUを装備した自動車の割合の変化によっていかに変化するかを検討した。シミュレーション実験はOBU設置のためのLVを優先パケット受信率(PRR)を増加させる効果的な手段であり,幅広い利用を促進することを政策のためのいくつかの指針を明らかにしたことを明らかにした。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 大型車 ,  受信 ,  自動車 ,  運転支援システム ,  小型車 ,  インフラストラクチャー ,  シミュレーション ,  貨物輸送 ,  アンテナ ,  *通信 ,  パケット
準シソーラス用語： 交通環境 ,  V2I ,  侵入 ,  *車車間通信 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 車車間通信 ,  タイプ ,  侵入 ,  戦略 ,  研究