文献

J-GLOBAL ID：201602273913991858   整理番号：16A0637080

保育所のためのビーコンベース多人数活動モニタリングシステム【Powered by NICT】

Beacon-based multi-person activity monitoring system for day care center

著者 (6件)： Komai Kiyoaki (Grad. Sch. of Inf. Sci., Nara Inst. of Sci. & Technol., Nara, Japan) ,  Fujimoto Manato (Grad. Sch. of Inf. Sci., Nara Inst. of Sci. & Technol., Nara, Japan) ,  Arakawa Yutaka (Grad. Sch. of Inf. Sci., Nara Inst. of Sci. & Technol., Nara, Japan) ,  Suwa Hirohiko (Grad. Sch. of Inf. Sci., Nara Inst. of Sci. & Technol., Nara, Japan) ,  Kashimoto Yukitoshi (Grad. Sch. of Inf. Sci., Nara Inst. of Sci. & Technol., Nara, Japan) ,  Yasumoto Keiichi (Grad. Sch. of Inf. Sci., Nara Inst. of Sci. & Technol., Nara, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： PerCom Workshops  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,高齢者人口が成長すると,管理者の負担は大きくなっている。デイケアセンターでは,管理者は要介護者のクオリティオブライフ(QoL)を改善することを狙ったケア記録した。しかし,現状では,各介護福祉士は同じ時間でいくつかの被介護者の不満を考慮する必要があり,それは大きな負担であるため,管理者は要介護者の活動を記録する詳細にすることは困難である。管理者の負担を軽減するために,多くの高齢者モニタリングシステムは,これまでに提案されているが,それらの多くは,それらが強制被介護者の不満である程度において押しつけがましいとケア受信機のための面倒なことをスマートフォンおよび/または特定の応用のような専用デバイスを使用するという意味で効果的ではない。本論文では,各被介護者の不満の存在領域を推定することにより,同時に複数のケア受信機の運動/活性を監視し,それらを負担にならないことができる新しい高齢者監視システムを提案した。提案したシステムは,BLE(ブルートゥース低エネルギー)のRSSI(受信信号強度表示)のみを用いて複数の被介護者の不満存在領域を推定した。提案システムの特徴は,移動ビーコンと固定スキャナスタイルをとることである。提案システムを検証し,著者らはBLE素子を用いた高精度で多人数の存在領域を推定することができることを確認した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 介護福祉士 ,  スマートフォン ,  管理者 ,  *ビーコン ,  老人 ,  *監視装置 ,  クオリティオブライフ ,  受信機 ,  高精度 ,  受信信号強度 ,  Bluetooth ,  介護者 ,  要介護者
準シソーラス用語： 高齢者人口 ,  *保育所 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  音声処理  (JE05000E) ,  通信方式一般  (ND07010E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 保育 ,  ビーコン ,  多人数 ,  活動 ,  モニタリングシステム