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J-GLOBAL ID：201602274874769959   整理番号：16A0586146

局所相関を用いた大規模周波数変化中の領域の周波数応答特性の推定【Powered by NICT】

Estimation of Area’s Frequency Response Characteristic During Large Frequency Changes Using Local Correlation

著者 (3件)： Polajzer Bostjan (Faculty of Electrical Engineering and Computer Science, University of Maribor, Maribor, Slovenia) ,  Dolinar Drago (Faculty of Electrical Engineering and Computer Science, University of Maribor, Maribor, Slovenia) ,  Ritonja Jozef (Faculty of Electrical Engineering and Computer Science, University of Maribor, Maribor, Slovenia)
資料名： IEEE Transactions on Power Systems  (IEEE Transactions on Power Systems)
巻： 31  号： 4  ページ： 3160-3168  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0872B  ISSN： 0885-8950  CODEN： ITPSEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,大きな周波数変化の間の地域の周波数応答特性(AFRC)の推定のための方法を議論した。動作点は,このような過渡事象中に有意に変化し結果推定法はAFRCの時間変動特性を適応すべきである。さらに,利用可能な測定値は貧弱な時間分解能を持ち,誤差によってかなり汚染されていた。したがって,すべての地域の対応線に及ぼす測定周波数偏差と融通電力変動間の局所相関に基づいていることを提案した新しい推定法。提示した推定法は,平均変化の比と同様に従来の最小二乗パラメータ推定量に基づくであることを古典的方法と比較した。広範な数値シミュレーションと現場測定を,性能評価のために適用した,得られた結果は,提案した推定法のロバストで十分に正確な応答を示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 性能評価 ,  パラメータ推定 ,  ロバスト性 ,  *周波数 ,  電力変動 ,  *周波数特性 ,  時間分解能 ,  最小二乗法 ,  過渡現象
準シソーラス用語： 現場測定 ,  数値シミュレーション ,  周波数偏差 ,  推定法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 相関 ,  大規模 ,  周波数変化 ,  周波数応答特性 ,  推定