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J-GLOBAL ID：201602284279926056   整理番号：16A1063914

多目的縮退テスト問題のParetoフロント【Powered by NICT】

Pareto Fronts of Many-Objective Degenerate Test Problems

著者 (3件)： Ishibuchi Hisao (Department of Computer Science and Intelligent Systems, Osaka Prefecture University, Osaka, Japan) ,  Masuda Hiroyuki (Department of Computer Science and Intelligent Systems, Osaka Prefecture University, Osaka, Japan) ,  Nojima Yusuke (Department of Computer Science and Intelligent Systems, Osaka Prefecture University, Osaka, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Evolutionary Computation  (IEEE Transactions on Evolutionary Computation)
巻： 20  号： 5  ページ： 807-813  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0968A  ISSN： 1089-778X  CODEN： ITEVF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般に,M-目的連続最適化問題は,目的関数空間の( M-1 )次元パレートフロントを持っている。次元( M-1 )より小さい場合,縮退したParetoフロントと呼ばれている。Deb-Thiele-Laumanns-Zitzler(DTLZ)5と歩行魚群(WFG)3はしばしば縮退Pareto前面を持つ多数目的連続テスト問題として使用されてきた。しかし,DTLZ5は,パレートフロントの非縮退部分を持つことを示した。制約非縮退部分を除去するために提案されている。本論文では,まず,WFG3も非縮退部分を持つことを示した。非縮退部分を除去する制約を導いた。最後に,非縮退部分の存在はWFG3を計算実験により興味ある試験問題であることを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 制約条件 ,  *縮退 ,  歩行 ,  最適化問題 ,  魚群 ,  目的関数 ,  パレートフロント

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 縮退 ,  テスト ,  問題 ,  Paretoフロント