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J-GLOBAL ID:201602289041740692   整理番号:16A1202189

モデルのモッツァレラチーズの粘弾性における変化を誘導する剪断作業

Shear work induced changes in the viscoelastic properties of model Mozzarella cheese
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  ページ: 108-118  発行年: 2016年05月 
JST資料番号: W0531A  ISSN: 0958-6946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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3つのモデルのモッツァレラチーズ(完全な脂肪,無脂肪およびくえん酸三ナトリウム添加の完全な脂肪)を,対のスクリューのBlentech調理器具中で70°Cで,一緒に作業するチーズ組成によって作成した。70°Cの貯蔵弾性率(G′)の損失係数は,生地の目を詰める提案している剪断作業入力によって増加した。低い剪断作業入力(30kj kg-1以下)で,チーズは適度な振動数依存性を有する典型的にもつれるポリマー溶融体の挙動を示す粘弾性液体のようにふるまった。構造的および粘弾性の移行のための確かな臨界点は,より高い剪断作業レベル(150回転数/分で58kj kg-1程度)で同定できた。過剰な剪断作業レベル(70kj kg-1以上)は,低い振動数依存性を示す粘弾性固体成分に結果としてなった。類似した粘弾性の性質変化は,大きな変化が作業中の間に,蛋白質マトリックスで起こっていたことを示唆する脱脂チーズ中で生じた。良好な相互作用は,G′および最大損失係数(LTmax)のような振動流動学的性質および試験チーズの溶融特性の間で認めた。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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チーズ  ,  食品の品質 
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