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J-GLOBAL ID：201602292255024091   整理番号：16A0439123

図書館的な〈場〉で共に学ぶということ:ラーニング・コモンズという潮流

著者 (1件)： 岡部晋典 (同志社大 学習支援・教育開発セ)
資料名： 薬学図書館  (Pharmaceutical Library Bulletin)
巻： 61  号： 2  ページ： 73-78  発行年： 2016年04月30日 
JST資料番号： G0763A  ISSN： 0386-2062  CODEN： YATODW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,近年,高等教育および大学図書館界において大きなイシューになっているラーニング・コモンズについて,同志社大学良心館ラーニング・コモンズを事例としてとりあげ紹介する。まず,良心館ラーニング・コモンズの概要を説明する。次に,設置に至る背景を,とくに大学の学び方の変化について論じていることに焦点をあてながら述べる。最後に,実際の運営にあたっての組織構成や,スタッフの研修について述べ,ラーニング・コモンズの利用による効果の測定について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： 学校図書館 ,  *図書館員 ,  *図書館サービス ,  大学 ,  *共同利用 ,  学習 ,  学校教育 ,  効果 ,  *大学図書館 ,  教育訓練
準シソーラス用語： *ラーニングコモンズ ,  学習支援 ,  学習効果 ,  アクティブラーニング ,  研修

分類 (1件)： 図書館一般  (AC09010C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 図書館 ,  場 ,  潮流