特許
J-GLOBAL ID:201603000057605783
可変膨張比機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-021445
公開番号(公開出願番号):特開2016-142255
出願日: 2015年02月05日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】内燃機関における膨張比/圧縮比を変更して、熱効率の向上を図ることが可能な可変膨張比機構を提供する。【解決手段】可変膨張比機構10は、内燃機関においてピストン3に回転自在に連結されたコンロッド4と、コンロッド4に回転自在に連結されると共にクランクシャフト5に回転自在に連結されたトリゴナルリンク11と、トリゴナルリンク11に回転自在に連結された揺動軸21を含み、膨張行程におけるピストンの下死点を変更するように揺動軸の変位量を制御して、トリゴナルリンク11の可動範囲を規制するリンク機構20とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関においてピストンに回転自在に連結されたコンロッドと、
前記コンロッドに回転自在に連結されると共にクランクシャフトに回転自在に連結されたトリゴナルリンクと、
前記トリゴナルリンクに回転自在に連結された揺動軸を含み、膨張行程における前記ピストンの下死点を変更するように前記揺動軸の変位量を制御して、前記トリゴナルリンクの可動範囲を規制するリンク機構と、を備える可変膨張比機構。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3G092AA02
, 3G092AA12
, 3G092DD06
, 3G092DG03
, 3G092EA01
, 3G092FA24
, 3J033AA04
, 3J033DA10
, 3J033EA03
引用特許:
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