特許
J-GLOBAL ID:201603000091653525
タッチ入力装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (12件):
小野 誠
, 金山 賢教
, 坪倉 道明
, 重森 一輝
, 安藤 健司
, 市川 英彦
, 青木 孝博
, 櫻田 芳恵
, 川嵜 洋祐
, 今藤 敏和
, 岩瀬 吉和
, 城山 康文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-052787
公開番号(公開出願番号):特開2016-136414
出願日: 2016年03月16日
公開日(公表日): 2016年07月28日
要約:
【課題】ノイズの影響を最小化し、タッチ位置やタッチ圧力の検出誤差を減らした静電容量型タッチ入力装置を提供する。【解決手段】タッチ入力装置1000は、複数のタッチ電極を含むタッチセンサ100と、ディスプレイパネルと、基準電位層とを含む。タッチセンサはディスプレイパネルと完全ラミネーションされ、タッチ圧力が印加されれば、タッチセンサ及びディスプレイパネルが撓む。基準電位層は、タッチセンサと離隔されて配置され、タッチ電極から検出され、客体がタッチセンサに近接することによって変わる第1静電容量に基づいてタッチ位置を検出し、さらに、タッチ電極から検出され、タッチセンサと基準電位層との間の距離によって変わる第2静電容量に基づいてタッチ圧力の大きさを検出することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のタッチ電極を含むタッチセンサと、
ディスプレイパネルと、
基準電位層と、
を含み、
前記タッチセンサは、前記ディスプレイパネルと完全ラミネーションされ、
タッチ圧力が印加されれば、前記タッチセンサ及び前記ディスプレイパネルが撓み、
前記基準電位層は、前記タッチセンサと離隔されて配置され、
前記タッチ電極から検出され、客体が前記タッチセンサに近接することによって変わる第1静電容量に基づいてタッチ位置を検出し、
前記タッチ電極から検出され、前記タッチセンサと前記基準電位層との間の距離によって変わる第2静電容量に基づいて前記タッチ圧力の大きさを検出する、
タッチ入力装置。
IPC (2件):
FI (5件):
G06F3/041 512
, G06F3/041 422
, G06F3/041 522
, G06F3/041 600
, G06F3/044 120
引用特許:
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