特許
J-GLOBAL ID:201603000114465080

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-004083
公開番号(公開出願番号):特開2016-073808
出願日: 2016年01月13日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】第1の期間にわたって実行される第1特別遊技と、第1の期間と第2の期間とにわたって実行される第2特別遊技と、を含み、第1特別遊技実行後は特定遊技状態となり、第2特別遊技実行後は特定遊技状態または非特定遊技状態となる。特定遊技状態となる場合、第1特別遊技または第2特別遊技における第1の期間に特定遊技状態となることを示唆する第1の示唆演出を行うことを可能とし、第2特別遊技における第1の期間において、第1の示唆演出が行われると第2の期間において第1の特別遊技演出を行い、第1の示唆演出が行われないと第2の期間において第2の特別遊技演出を行うとともに、特定遊技状態となることを示唆する第2の示唆演出を行う。【選択図】図54
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定を行う特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段によって前記特別遊技を実行すると判定された場合、第1の期間にわたって実行される第1特別遊技と、前記第1の期間と第2の期間とにわたって実行される第2特別遊技と、を含む複数種類の特別遊技から一の特別遊技の制御を行う特別遊技制御手段と、 前記特別遊技の制御終了後に、所定の遊技状態にて遊技の進行を制御する遊技状態制御手段と、 前記特別遊技の制御が行われているときに実行する演出の制御を行う演出制御手段と、を備え、 前記遊技状態制御手段は、 前記特別遊技制御手段によって前記第1特別遊技および前記第2特別遊技のうち何れかの特別遊技の制御が行われた後に、遊技者に有利な特定遊技状態にて遊技の進行を制御する特定遊技状態制御手段と、 前記特別遊技制御手段によって前記第2特別遊技の制御が行われた後に、前記特定遊技状態よりも遊技者に不利な非特定遊技状態にて遊技の進行を制御する非特定遊技状態制御手段と、を有し、 前記演出制御手段は、 前記特定遊技状態にて遊技の進行が制御される場合、前記第1特別遊技または前記第2特別遊技における前記第1の期間において前記特定遊技状態にて遊技の進行が制御されることを示唆する第1の示唆演出の制御を行うことを可能とし、前記第2特別遊技における前記第1の期間において、前記第1の示唆演出が行われると前記第2の期間において第1の特別遊技演出の制御を行い、前記第1の示唆演出が行われないと前記第2の期間において第2の特別遊技演出の制御を行うとともに、前記特定遊技状態にて遊技の進行が制御されることを示唆する第2の示唆演出の制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (13件):
2C088AA06 ,  2C088AA12 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333CA31 ,  2C333CA50 ,  2C333CA69 ,  2C333CA76 ,  2C333CA82
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機および遊技用プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-148386   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-275618   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-155632   出願人:株式会社平和

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