特許
J-GLOBAL ID:200903033828494741

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-275618
公開番号(公開出願番号):特開2009-100940
出願日: 2007年10月23日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】確変状態に移行することが報知されない状態で遊技状態が確変状態に移行するときに違和感のない演出を実行する遊技機を提供する。【解決手段】確変状態への移行条件を成立させることに決定した場合に、大当り遊技状態において、確変昇格演出の実行条件が成立したときに、確変状態への移行条件が成立したことを報知するための確変昇格演出をラウンド中に実行する。大当り遊技状態において、確変昇格演出の実行条件が成立しなかったときには、確変状態への移行条件が成立したことを報知するための確変昇格演出をエンディング演出で実行する。【選択図】図42
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する演出表示装置を備え、前記演出表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、特別条件が成立したときに前記特定遊技状態に制御するとともに該特定遊技状態が終了したのちに通常状態であるときに比べて識別情報の可変表示が特定表示結果となりやすい特別遊技状態に制御する遊技機において、 前記特定遊技状態に制御するか否かと、前記特別条件を成立させるか否かとを、可変表示の表示結果を導出表示する前に決定する事前決定手段と、 識別情報の可変表示を行い、前記事前決定手段の決定結果にもとづく表示結果を導出表示する可変表示実行手段と、 前記事前決定手段により前記特定遊技状態に制御することに決定され、前記可変表示実行手段により前記特定表示結果が導出表示されたときに、前記特定遊技状態に制御する特定遊技状態制御手段と、 前記特定遊技状態の制御中において、遊技球が所定領域を通過することにもとづいて成立する報知条件が成立したことによって、前記特別条件が成立したか否かを報知するための特別条件報知演出を実行する特別条件報知演出実行手段と、 前記特定遊技状態が終了したことを報知するための終了演出を実行する終了演出実行手段とを備え、 前記特別条件報知演出実行手段は、前記特定遊技状態の制御中において前記報知条件が成立しなかった場合には、前記終了演出が実行されている期間において前記特別条件報知演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (5件):
2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-322305   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-069152   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-092907   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-069152   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-322305   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-092907   出願人:株式会社ニューギン

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