特許
J-GLOBAL ID:201603000210180126

ラミネート加工装置及び該ラミネート加工装置の使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 浜野 孝雄 ,  八木田 智
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-546100
公開番号(公開出願番号):特表2016-501752
出願日: 2013年12月04日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
フィルム(41)及び/又は基板(42)に熱溶融接着剤の膜を設けることによって、 フィルム(41)を基板(42)上に貼り付けるためのラミネート加工装置において、ラミネート加工装置が、ベース(3)及びベース(3)に対して垂直に移動可能なプレート(8)を備え、プレート(8)がベース(3)と共に、基板(42)が基板にラミネート加工されるべきフィルム(41)と共に導入され得る空間(9)を形成し、プレート(8)を上昇させ、かつ、プレート(8)とベース(3)との間の空間にあるラミネート加工されるべきフィルム(41)を備えた基板(42)の上にプレート(8)が載ることができる静止位置まで下降させる手段を有し、プレート(8)及び/又はベース(3)を、熱溶融接着剤の溶融温度より高い温度まで加熱する加熱要素(25)を備え、かつ、 ラミネート加工されるべきフィルム(41)と共に基板(42)を、ベース(3)及びプレート(8)の間の空間(9)へ導入し、かつ、そこから排出するための入口及び出口(34)を備えていることを特徴とするラミネート加工装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
フィルム(41)及び/又は基板(42)に熱溶融接着剤の膜を設けることによって、 フィルム(41)を基板(42)上に貼り付けるためのラミネート加工装置において、 ラミネート加工装置が、 ベース(3)及びベース(3)に対して垂直に移動可能なプレート(8)を備え、プレート(8)がベース(3)と共に、基板(42)が基板にラミネート加工されるべきフィルム(41)と共に導入され得る空間(9)を形成し、 プレート(8)を上昇させ、かつ、プレート(8)とベース(3)との間の空間にあるラミネート加工されるべきフィルム(41)を備えた基板(42)の上にプレート(8)が載ることができる静止位置まで下降させる手段を有し、 プレート(8)及び/又はベース(3)を、熱溶融接着剤の溶融温度より高い温度まで加熱する加熱要素(25)を備え、かつ、 ラミネート加工されるべきフィルム(41)と共に基板(42)を、ベース(3)及びプレート(8)の間の空間(9)へ導入し、かつ、そこから排出するための入口及び出口(34)を備えている ことを特徴とするラミネート加工装置。
IPC (1件):
B29C 65/40
FI (1件):
B29C65/40
Fターム (6件):
4F211AD06 ,  4F211AR07 ,  4F211TA04 ,  4F211TJ15 ,  4F211TN07 ,  4F211TQ03
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る