特許
J-GLOBAL ID:201603000235368685

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-043830
公開番号(公開出願番号):特開2016-159104
出願日: 2015年03月05日
公開日(公表日): 2016年09月05日
要約:
【課題】可変入賞手段に設けられた特別領域へ遊技媒体が入賞したことを遊技者に報知する演出が、可変入賞手段への所定の上限数を超えた入賞の報知演出によって阻害されることの防止。【解決手段】遊技媒体が入賞容易な第1状態と、遊技媒体が入賞困難または入賞不能な第2状態とに変化可能な可変入賞手段を備え、有利状態として、所定期間の経過または所定の上限数の遊技媒体の入賞の少なくともいずれか一方が成立するまで可変入賞手段を第1状態に変化させることが可能な特定遊技を所定回、実行し、有利状態において特別領域に遊技媒体が入賞したことに基づき遊技者にとって有利な特別状態に制御し、特定遊技における遊技媒体の所定の上限数を超えた可変入賞手段への入賞に基づき報知演出を実行し(S918)、特定回目の特定遊技における特別領域への遊技媒体の入賞に基づき特別演出を実行し、特定回目の特定遊技の報知演出の実行を制限する(S917)。【選択図】図40
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 遊技媒体が入賞容易な第1状態と、遊技媒体が入賞困難または入賞不能な第2状態とに変化可能な可変入賞手段と、 前記有利状態として、所定期間が経過することまたは所定の上限数の遊技媒体が入賞することの少なくともいずれか一方が成立するまで前記可変入賞手段を前記第1状態に変化させることが可能な特定遊技を所定回、実行する可変入賞制御手段と、 前記有利状態において、前記可変入賞手段に設けられた特別領域に遊技媒体が入賞したことに基づいて、遊技者にとって有利な特別状態に制御する特別状態制御手段と、 前記特定遊技において遊技媒体が前記所定の上限数を超えて前記可変入賞手段に入賞したことに基づいて、報知演出を実行する報知演出実行手段と、 前記特定遊技のうちの特定回目の特定遊技において前記特別領域に遊技媒体が入賞したことに基づいて、特別演出を実行する特別演出実行手段と、 前記特定回目の特定遊技の前記報知演出の実行を制限する報知演出制限手段とを備える、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA31 ,  2C333CA58 ,  2C333CA79 ,  2C333FA03 ,  2C333GA04 ,  2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-083562   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-140271   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-065913   出願人:株式会社大都技研

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