特許
J-GLOBAL ID:201603000383534039

アモルファス合金の射出圧縮成形

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-534502
公開番号(公開出願番号):特表2016-501722
出願日: 2013年08月27日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
各種実施形態が、型穴を形成するために対を成した静止金型部品と可動金型部品とを有する金型を使用してバルク金属ガラス(BMG)物品を成形するための方法及び装置を提供する。溶融した材料を注入して型穴を満たすことができる。溶融した材料は次に、所望の冷却速度で冷却されてBMG物品になることができる。溶融した材料を注入及び/又は冷却している間、可動金型部品の動きを制御して、溶融した材料と金型との間の熱接触を維持することができる。欠肉部を形成することなくBMG物品を成形することができる。成形時にBMG物品において更なる構造的特徴部を与えることができる。成形されたBMG物品の少なくとも一部分が、10以上又は0.1未満のアスペクト比(第1の次元/第2の次元)を有し得る。
請求項(抜粋):
BMG物品を成形する方法であって、 型穴を形成するために対を成した静止金型部品と可動金型部品とを含む金型を提供することと、 前記静止金型部品と前記可動金型部品との間に前記型穴を形成することと、 溶融した材料を前記型穴に注入することと、 前記溶融した材料を、バルク金属ガラス(BMG)物品を成形するために、ある冷却速度で前記型穴内で冷却することと、 前記溶融した材料間での物理的接触が実質的に失われるのを防ぐために、注入及び/又は冷却中に前記可動金型部品を動かすことと、 を含む方法。
IPC (7件):
B22D 17/22 ,  B29C 45/56 ,  B22D 17/32 ,  B22D 17/26 ,  B22D 18/02 ,  B22D 21/00 ,  B22D 27/09
FI (7件):
B22D17/22 E ,  B29C45/56 ,  B22D17/32 Z ,  B22D17/26 J ,  B22D18/02 C ,  B22D21/00 A ,  B22D27/09 A
Fターム (8件):
4F206JA07 ,  4F206JM04 ,  4F206JM06 ,  4F206JN11 ,  4F206JN33 ,  4F206JN34 ,  4F206JQ81 ,  4F206JQ83
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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