特許
J-GLOBAL ID:201603000521336740

固定ポットホール保護を用いたシザーリフトのブレークオーバー角度の最大化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川北 喜十郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-520415
特許番号:特許第5976801号
出願日: 2012年10月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シザーリフトの支持台と協働可能なポットホール保護アセンブリであって、前記支持台は前輪、後輪及びシャーシを備え、前記ポットホール保護アセンブリは、 前記シャーシに動かないように固定され且つ各々が前記前輪にそれぞれ近接して位置づけられる一対の前部ポットホールバーと、 前記シャーシに動かないように固定され且つ各々が前記後輪にそれぞれ近接して位置づけられる一対の後部ポットホールバーと、 前記前輪の各々の内表面に近接し、前記シャーシと一体になった前部内側フレームプレートであって、前記前輪がポットホールに落ちた時に該ポットホールの縁をとらえるように前記シャーシの下方に突出した前部内側フレームプレートと、 前記後輪の各々の内表面に近接し、前記シャーシと一体になった後部内側フレームプレートであって、前記後輪がポットホールに落ちた時に該ポットホールの縁をとらえるように前記シャーシの下方に突出した後部内側フレームプレートとを備え、 前記前輪と前記後輪の間の空間が地上高区域を定め、前記前部ポットホールバー及び前記後部ポットホールバーが前記地上高区域の互いに反対側に位置する端部に配置され、 前記前部ポットホールバーが前記前輪に対して、前記前輪に接する鉛直線が前記前部ポットホールバーの一部分と交差するような方法で位置づけられており、前記後部ポットホールバーが前記後輪に対して、前記後輪に接する鉛直線が前記後部ポットホールバーの一部分と交差するような方法で位置づけられており、 前記前輪に接する鉛直線は、前記前輪上の前記後輪に最も近い位置において前記前輪に接する鉛直線であり、前記後輪に接する鉛直線は、前記後輪上の前記前輪に最も近い位置において前記後輪に接する鉛直線であるポットホール保護アセンブリ。
IPC (6件):
B60P 3/14 ( 200 6.01) ,  E04G 1/22 ( 200 6.01) ,  B62D 21/18 ( 200 6.01) ,  B62D 25/20 ( 200 6.01) ,  B60K 28/14 ( 200 6.01) ,  B66F 9/075 ( 200 6.01)
FI (6件):
B60P 3/14 A ,  E04G 1/22 Z ,  B62D 21/18 Z ,  B62D 25/20 A ,  B60K 28/14 ,  B66F 9/075 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 高所作業車の安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-089691   出願人:株式会社アイチコーポレーション
  • 転倒防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-322485   出願人:株式会社アイチコーポレーション
審査官引用 (2件)
  • 高所作業車の安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-089691   出願人:株式会社アイチコーポレーション
  • 転倒防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-322485   出願人:株式会社アイチコーポレーション
引用文献:
出願人引用 (2件)
  • Iteco self-propelled push around, 20110812
  • Mast Boom Lifts, 2008
審査官引用 (4件)
  • Iteco self-propelled push around, 20110812
  • Iteco self-propelled push around, 20110812
  • Mast Boom Lifts, 2008
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