特許
J-GLOBAL ID:201603000612467510
運転負荷推定装置、運転負荷推定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三林 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-190439
公開番号(公開出願番号):特開2016-062359
出願日: 2014年09月18日
公開日(公表日): 2016年04月25日
要約:
【課題】車間時間を利用して運転負荷を高い精度で推定することが可能となる。【解決手段】自車両の前方を走行している他車両と前記自車両との車間距離と、自車両の走行速度を検出する。続いて、車間距離と自車両の走行速度に基づいて、他車両の現在位置に自車両が到達するまでの時間(車間時間)を算出する。そして、車間時間および自車両の走行速度に基づいて運転負荷を推定する。このとき、車間時間が同じであれば自車両の走行速度が大きいほど運転負荷が小さくなるように、運転負荷を推定する。こうすると実情に沿って運転負荷を推定することとなるので、車間時間を利用して運転負荷を高い精度で推定することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両に設けられて、前記自車両の運転者にかかる運転負荷を推定する運転負荷推定装置(10、20)であって、
前記自車両の前方を走行している他車両と前記自車両との車間距離を検出する距離検出手段(11、14)と、
前記自車両の走行速度を検出する速度検出手段(12、15)と、
前記車間距離と前記走行速度に基づいて、前記他車両の現在位置に前記自車両が到達するまでの車間時間を算出する車間時間算出手段(16)と、
前記車間時間および前記走行速度に基づいて前記運転負荷を推定するとともに、該推定に際しては、該車間時間が同じであれば該走行速度が大きいほど該運転負荷が小さくなるように推定する負荷推定手段(17、22)と
を備える運転負荷推定装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G08G1/16 C
, G08G1/16 E
, B60W40/08
Fターム (14件):
3D241BA70
, 3D241CD03
, 3D241CE04
, 3D241DA52Z
, 3D241DB02Z
, 3D241DC02Z
, 3D241DD02B
, 3D241DD02Z
, 5H181AA01
, 5H181CC12
, 5H181CC14
, 5H181FF27
, 5H181LL01
, 5H181LL09
引用特許:
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