特許
J-GLOBAL ID:201603000729996891

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡村 俊雄 ,  大津 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-083629
公開番号(公開出願番号):特開2016-129758
出願日: 2016年04月19日
公開日(公表日): 2016年07月21日
要約:
【課題】遊技機に設ける環状導電部材の耐久性を高めること、環状導電部材に接触する接触子の接触性能を高めることを目的とする。 【解決手段】役物としての回転リング(110) と、この回転リング(110) の筒状部(112) の外周部に形成された複数のスリップリング(176) と、これら複数のスリップリング(176) に複数の接触子(177b)を介して電気的に接続される接触子ユニット(177) とを有する遊技機(1) において、各スリップリング(176) は、筒状部(112) に巻き付けて両端側部分が筒状部(112) の導入部(178) から筒状部(112) の内周側に導入された帯状のバンド部材(176g)であって、張力付加機構により張力が付加される帯状のバンド部材(176g)で構成され、各接触子(177b)をストレート形状に形成して弾性変形させた状態で、スリップリング(176) に接触させる。【選択図】 図52
請求項(抜粋):
役物としての回転体と、この回転体の筒状部の外周部に設けられた環状導電部材と、この環状導電部材に接触子を介して電気的に接続される接触子ユニットとを有する遊技機において、 前記環状導電部材は、前記筒状部に巻き付けて両端側部分が筒状部の導入部から筒状部の内周側に導入された帯状導電部材で構成され、 前記帯状導電部材に張力を付加する張力付加機構を設け、 前記接触子をストレート形状に形成して弾性変形させた状態で、前記環状導電部材に接触させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC25 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 信号伝送機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-155597   出願人:株式会社島津製作所

前のページに戻る