特許
J-GLOBAL ID:201603000736803705

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  石川 好文 ,  堅田 多恵子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-269621
公開番号(公開出願番号):特開2014-140689
特許番号:特許第6016775号
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2014年08月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、 前記可変表示部を変動表示した後、前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、 表示結果を導出する際に遊技者が操作する第1の操作手段と、 遊技を開始する際に遊技者が操作する第2の操作手段と、 賭数を設定する際に遊技者が操作する第3の操作手段と、 前記第1の操作手段、前記第2の操作手段及び前記第3の操作手段の操作に応じてゲームの進行制御を行うゲーム進行制御手段と、 表示結果が導出されるより前に、導出が許容される表示結果を決定する事前決定手段と、 前記第1の操作手段の操作に基づいて表示結果を導出する制御を行う導出制御手段と、 前記第2の操作手段の操作がゲームの進行制御に関与する所定進行制御状態において前記第2の操作手段の操作に基づき、前記事前決定手段の決定結果が特定決定結果となったときに、終了条件が成立するまで前記第1の操作手段の操作も前記第2の操作手段の操作も前記第3の操作手段の操作もゲームの進行制御に関与しない非関与制御状態に制御することが可能な非関与制御手段と、 前記非関与制御状態において、ゲームの進行制御に関与しない操作手段の操作に基づいて特定演出を実行することが可能な特定演出実行手段と、 を備え、 前記非関与制御状態の終了後の状態として、前記第1の操作手段の操作がゲームの進行制御に関与し、前記第2の操作手段の操作及び前記第3の操作手段の操作がゲームの進行制御に関与しない特定進行制御状態があり、 前記特定演出実行手段は、終了後の状態が前記特定進行制御状態となる非関与制御状態において、前記第1の操作手段の操作と、前記第2の操作手段及び前記第3の操作手段のうち前記第2の操作手段の操作と、に基づかず、前記第3の操作手段の操作に基づいて前記特定演出を実行することが可能である ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 5/04 512 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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