特許
J-GLOBAL ID:201603000794533629
コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青木 俊明
, 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-133601
公開番号(公開出願番号):特開2016-012470
出願日: 2014年06月30日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
【課題】第1コネクタの第1端子と第2コネクタの第2端子との係合状態を確実に維持することができ、第1端子と第2端子との導通状態を確実に維持することができ、第1コネクタと第2コネクタとの嵌合が確実に保持され、信頼性が高くなるようにする。【解決手段】第1端子の各々は、互いに向合う第1接触部及び第2接触部を含み、第1接触部及び第2接触部は、いずれも、対応する第2端子にオーバーラップし、第1接触部及び第2接触部のオーバーラップ量は、第1コネクタ本体の幅方向のクリアランス量よりも大きく、第2端子の各々は、第1コネクタ本体と第2コネクタ本体とが嵌合すると、対応する第1端子の第1接触部と第2接触部との間に挿入されて第1端子と接触する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)第1コネクタ本体と、該第1コネクタ本体の長手方向に並んで該第1コネクタ本体の幅方向両側に装填される複数の第1端子とを備える第1コネクタと、
(b)前記第1コネクタ本体と嵌合する第2コネクタ本体と、該第2コネクタ本体の長手方向に並んで該第2コネクタ本体の幅方向両側に装填される複数の第2端子とを備える第2コネクタとを含むコネクタであって、
(c)前記第1端子の各々は、互いに向合う第1接触部及び第2接触部を含み、
(d)該第1接触部及び第2接触部は、いずれも、対応する第2端子にオーバーラップし、
(e)前記第1接触部及び第2接触部のオーバーラップ量は、前記第1コネクタ本体の幅方向のクリアランス量よりも大きく、
(f)前記第2端子の各々は、前記第1コネクタ本体と第2コネクタ本体とが嵌合すると、対応する第1端子の第1接触部と第2接触部との間に挿入されて前記第1端子と接触することを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (22件):
5E123AB45
, 5E123AB62
, 5E123AC05
, 5E123BA01
, 5E123BA07
, 5E123BB01
, 5E123BB12
, 5E123CB22
, 5E123CB31
, 5E123CB47
, 5E123CB84
, 5E123CD01
, 5E123DA05
, 5E123DB08
, 5E123DB11
, 5E123DB25
, 5E123DB33
, 5E123DB36
, 5E123EA03
, 5E123EA12
, 5E123EA13
, 5E123EA18
引用特許:
出願人引用 (4件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-114518
出願人:松下電工株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-019581
出願人:ヒロセ電機株式会社
-
ZIFコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-294555
出願人:日本圧着端子製造株式会社
-
特許第4562199号
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審査官引用 (4件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-114518
出願人:松下電工株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-019581
出願人:ヒロセ電機株式会社
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ZIFコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-294555
出願人:日本圧着端子製造株式会社
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