特許
J-GLOBAL ID:200903012292547840

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-114518
公開番号(公開出願番号):特開2008-270085
出願日: 2007年04月24日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】ソケットコンタクトとヘッダコンタクトとの係合力をより大きくすることが可能なコネクタを得る。【解決手段】ソケットコンタクト12およびヘッダコンタクト22のそれぞれの接触部分を潰し加工し、当該潰し加工によってソケットコンタクト12およびヘッダコンタクト22にそれぞれ形成される傾斜段部12S,22S同士の係合によって、両コンタクト12,22の離脱が抑制されるようにした。【選択図】図7
請求項(抜粋):
嵌合溝部が形成されたソケットハウジングと、当該ソケットハウジングに装着されて嵌合溝部内で屈曲形成されるとともに一方の回路基板の導体パターンに半田付けされるソケットコンタクトとを有するソケットと、 前記嵌合溝部に嵌合される嵌合凸部が形成されたヘッダハウジングと、当該ヘッダハウジングに装着されて嵌合凸部の外側に略沿って屈曲形成されるとともに他方の回路基板の導体パターンに半田付けされるヘッダコンタクトとを有するヘッダと、を備え、 ソケットの嵌合溝部にヘッダの嵌合凸部を嵌挿することにより、ソケットコンタクトとヘッダコンタクトとが弾発的に接触されて電気的に導通されるコネクタにおいて、 前記ソケットコンタクトおよび前記ヘッダコンタクトのそれぞれの接触部分を潰し加工し、当該潰し加工によってソケットコンタクトおよびヘッダコンタクトにそれぞれ形成される傾斜段部同士の係合によって、両コンタクトの離脱が抑制されるようにしたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 24/00 ,  H01R 12/16
FI (2件):
H01R23/02 E ,  H01R23/68 303D
Fターム (13件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023DD22 ,  5E023EE04 ,  5E023EE07 ,  5E023EE27 ,  5E023HH08 ,  5E023HH16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-348569   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る