特許
J-GLOBAL ID:201603000931219902

現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-015752
公開番号(公開出願番号):特開2016-142749
出願日: 2015年01月29日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】 現像ブレードの長手方向端部での現像ローラに対する当接圧の上昇を招くことなく、現像剤を封止するプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することができる。【解決手段】 現像ブレード42は、支持部材42aと弾性部材42bを有し、弾性部材42bは、現像ブレード42の長手方向Cと交差する方向において、一端側に支持部材42aに固定されている固定部42b3と、他端側に現像ローラ31と当接する当接部42b1と、を有する。そして、現像端部シール部材100の端面100a1は、当接部42b1と固定部42b3の間の現像ブレード42の端面42b2と交差するようにして、現像端部シール部材100と現像ブレード42が重なる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像枠体と、 前記現像枠体に支持された現像ローラと、 前記現像枠体に固定された支持部材と、弾性部材と、で構成された現像ブレードと、 前記現像ローラの端部と前記現像枠体との間に設けられ、前記現像剤の漏れを抑制する現像端部シール部材と、 を備え、 前記弾性部材は、前記現像ブレードの長手方向と交差する方向において、一端側に前記支持部材に固定されている固定部と、他端側に現像ローラと当接し、前記現像ローラの前記現像剤の量を規制する当接部と、を有し、 前記現像端部シール部材の端面が前記当接部と前記固定部の間の前記現像ブレードの端面と交差するようにして、前記現像端部シール部材と前記現像ブレードが重なることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 390B ,  G03G15/08 226
Fターム (13件):
2H077AB03 ,  2H077AB14 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AE03 ,  2H077BA03 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077CA13 ,  2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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