特許
J-GLOBAL ID:201603000949138888

複数のディスプレイ用のユーザインタフェース要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦 ,  阿部 豊隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-515321
公開番号(公開出願番号):特表2016-519383
出願日: 2013年09月19日
公開日(公表日): 2016年06月30日
要約:
本開示は、第1のディスプレイおよび第2のディスプレイ上のアプリケーションウィンドウのタイル型配列を自動的に保持するウィンドウ生成システムを実行するコンピューティングデバイスのための技術である。ユーザインタフェース要素は、アプリケーションを開くために使用することができるアプリケーションの標識を有する。第1のユーザ入力に応答して、ユーザインタフェース要素が第1のディスプレイ上に表示され、ユーザインタフェース要素が第1のディスプレイ上に表示されている間に、ウィンドウ生成システムは、アプリケーションウィンドウのうちの2つ以上を、第2のディスプレイ上にタイル型配列で保持する。ユーザインタフェース要素は、システムユーザインタフェースの一部であってもよく、様々な方法で実施することができる。例えば、ユーザインタフェース要素は、場合によってはユーザによって選択される1組のアプリケーション表現のフルスクリーンセットであってもよいし、最近使ったアプリケーションのリスト、または開いているアプリケーションのリストなどであってもよい。
請求項(抜粋):
コンピューティングデバイスのウィンドウを管理する方法であって、 前記コンピューティングデバイス上で実行されるアプリケーションのアプリケーションウィンドウのタイル型配列を自動的に保持するウィンドウ生成システムを実行するステップであって、前記ウィンドウ生成システムが、前記コンピューティングデバイスに接続された第1のディスプレイおよび前記コンピューティングデバイスに接続された第2のディスプレイ上での前記アプリケーションウィンドウのタイル型表示を可能にし、1つまたは複数のアプリケーションウィンドウが前記ウィンドウ生成システムによって前記ディスプレイのいずれかに表示されたときに、それらのアプリケーションウィンドウがそれらが表示されているディスプレイを実質的に完全に占有するステップと、 前記コンピューティングデバイス上のアプリケーションの標識を含むアプリケーションランチャを、前記コンピューティングデバイス上で実行するステップであって、第1のユーザ入力に応答して、前記アプリケーションランチャが前記第1のディスプレイ上に表示されるステップと、 前記アプリケーションランチャが前記第1のディスプレイに表示されている間に、前記ウィンドウ生成システムによって、前記アプリケーションウィンドウのうちの2つ以上を前記第2のディスプレイ上にタイル型配列で維持するステップとを含む、方法。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/14
FI (3件):
G06F3/0481 ,  G06F3/0484 120 ,  G06F3/14 350C
Fターム (29件):
5B069AA01 ,  5B069BB19 ,  5B069CA03 ,  5B069CA17 ,  5B069KA02 ,  5E555AA30 ,  5E555BA02 ,  5E555BA05 ,  5E555BA06 ,  5E555BA20 ,  5E555BA52 ,  5E555BB02 ,  5E555BB05 ,  5E555BB06 ,  5E555BB20 ,  5E555BC08 ,  5E555CA24 ,  5E555CB38 ,  5E555CB42 ,  5E555CC03 ,  5E555DA05 ,  5E555DB03 ,  5E555DC05 ,  5E555DC11 ,  5E555DC13 ,  5E555DC18 ,  5E555DC21 ,  5E555EA11 ,  5E555FA00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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