特許
J-GLOBAL ID:201603001206022776
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 眞野 修二
, 井伊 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-082475
公開番号(公開出願番号):特開2016-129720
出願日: 2016年04月15日
公開日(公表日): 2016年07月21日
要約:
【課題】操作手段による操作に応じて複数の演出情報の態様を変化させるように構成した遊技機において、遊技者が意図していない方の演出情報の態様が変化してしまうことを防止して、却って遊技に対する興趣を減退させてしまうことを防止できるようにする。【解決手段】プッシュボタン120による操作がなされたことにより態様が変化する「保留球変化」の態様の先読み予告演出を実行可能であるとともに、プッシュボタン120による操作がなされたことにより態様が変化するボタン予告演出を実行可能である。また、先読み予告演出の操作有効期間とボタン予告演出の操作有効期間とは重複する場合があり、先読み予告演出の態様を変化させるためのプッシュボタン120の操作態様と、ボタン予告演出の態様を変化させるためのプッシュボタン120の操作態様とを認識可能に提示する。【選択図】図53
請求項(抜粋):
所定条件の成立にもとづいて遊技者に有利な有利状態に制御可能であるとともに、特別条件の成立にもとづいて特別状態に制御可能な遊技機であって、
遊技者の動作を検出可能な動作検出手段と、
第1動作有効期間内に前記動作検出手段による動作の検出がなされたことにより態様が変化する第1演出情報を用いた第1演出、および第2動作有効期間内に前記動作検出手段による動作の検出がなされたことにより態様が変化する第2演出情報を用いた第2演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、
前記第1動作有効期間と前記第2動作有効期間とは重複する場合があり、
前記第1演出情報の態様を変化させるための動作と、前記第2演出情報の態様を変化させるための動作とを、遊技者が選択的に実行でき、
前記演出実行手段は、
第1タイミングおよび該第1タイミングより後の第2タイミングにおいて、前記有利状態に制御される可能性を予告する複数種類の演出を実行可能であり、前記第2タイミングにおいて演出を実行する場合には、前記第1タイミングにおいて実行する演出と比較して、前記有利状態に制御される可能性が同程度の演出または前記有利状態に制御される可能性が高い演出を実行可能であるとともに、
前記特別状態に制御されているか否かに応じて、所定の演出が実行されたときの期待度が異なる
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA53
, 2C333CA77
, 2C333EA04
, 2C333EA10
, 2C333FA05
, 2C333FA09
, 2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (5件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-011699
出願人:アビリット株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-294975
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-285943
出願人:株式会社ソフイア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-046585
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-247378
出願人:株式会社三共
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