特許
J-GLOBAL ID:201603001243457367

装置取替作業効率化システムおよび装置取替作業効率化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-119182
公開番号(公開出願番号):特開2014-235714
特許番号:特許第6030999号
出願日: 2013年06月05日
公開日(公表日): 2014年12月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の情報通信装置の状況および第2の情報通信装置の状況を監視する通信装置を備えた装置取替作業効率化システムであって、 前記通信装置は、 記憶部に格納された前記第1の情報通信装置の第1の運転時間および前記第1の情報通信装置の第1の寿命時間を前記記憶部から抽出し、前記抽出した第1の運転時間から前記抽出した第1の寿命時間を除算して得た第1の値が、第1の閾値以上である場合、前記第1の情報通信装置を取替作業の対象とし、 前記取替作業の対象となった第1の情報通信装置と前記第2の情報通信装置との第1の距離が第2の閾値以下の場合、前記第2の情報通信装置を前記取替作業の対象となった第1の情報通信装置の近隣情報通信装置とし、 前記記憶部に格納された前記近隣情報通信装置の第2の運転時間および前記近隣情報通信装置の第2の寿命時間を前記記憶部から抽出し、前記抽出した第2の運転時間から前記抽出した第2の寿命時間を除算して得た値を第2の値とし、前記第1の距離から前記通信装置と前記第1の情報通信装置との第2の距離を除算して得た値を第3の値とし、前記第2の値を前記第3の値で除算して得た第4の値が、第3の閾値以上である場合、前記近隣情報通信装置を取替作業の対象とし、 前記第4の値が、第4の閾値より大きく、前記第3の閾値未満である場合、前記取替作業の対象となった第1の情報通信装置を、前記抽出した第2の運転時間に近い第3の運転時間で運転していた利活用情報通信装置と取替えることを特徴とする装置取替作業効率化システム。
IPC (1件):
G06Q 10/00 ( 201 2.01)
FI (1件):
G06Q 10/00 300
引用特許:
審査官引用 (5件)
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