特許
J-GLOBAL ID:201603001334227968
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岩田 雅信
, 中川 裕人
, 鈴木 伸夫
, 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-079031
公開番号(公開出願番号):特開2016-152944
出願日: 2016年04月11日
公開日(公表日): 2016年08月25日
要約:
【課題】回胴を所定のステップ位置で安定して停止させる。【解決手段】遊技機の制御手段は、回胴の図柄位置及びステップ位置を検出する検出手段と、回胴停止操作に応じて回胴が停止されるように回転駆動手段を制御する停止制御手段と、を含み、停止制御手段は、回胴停止操作が行われたタイミングで検出手段により検出されていたステップ位置を停止操作時ステップ位置としたときに、停止操作時ステップ位置が停止許可ステップ位置よりも複数ステップ数以上手前のステップ位置である停止処理可能ステップ位置であった場合には、回胴停止操作が行われたタイミングで検出手段により検出されていた図柄を基準として最大滑りコマ範囲内で停止位置を決定し、停止操作時ステップ位置が停止処理可能ステップ位置以外であった場合には回胴停止操作が行われたタイミングで検出手段により検出されていた図柄の次の図柄を基準として最大滑りコマ範囲内で停止位置を決定する。【選択図】図19
請求項(抜粋):
回転方向に沿って複数の図柄が形成された回胴と、
前記回胴を回転駆動する回転駆動手段と、
遊技動作を進行させるための処理を実行する制御手段とを備え、
前記制御手段は、
回転中の前記回胴の現在の図柄位置及びステップ位置を検出する検出手段と、
前記回胴の停止を指示する回胴停止操作に応じて停止図柄における所定の停止許可ステップ位置への到達を条件に前記回胴が停止されるように前記回転駆動手段を制御する停止制御手段と、を含み、
前記停止制御手段は、
前記回胴停止操作が行われたタイミングで前記検出手段により検出されていたステップ位置を停止操作時ステップ位置としたときに、前記停止操作時ステップ位置が前記停止許可ステップ位置よりも複数ステップ数以上手前のステップ位置である停止処理可能ステップ位置であった場合には、前記回胴停止操作が行われたタイミングで前記検出手段により検出されていた前記図柄を基準として最大滑りコマ範囲内で停止位置を決定し、
前記停止操作時ステップ位置が前記停止処理可能ステップ位置以外であった場合には前記回胴停止操作が行われたタイミングで前記検出手段により検出されていた前記図柄の次の図柄を基準として最大滑りコマ範囲内で停止位置を決定する
遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (42件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC32
, 2C082AC52
, 2C082AC77
, 2C082AC82
, 2C082BA02
, 2C082BA07
, 2C082BA13
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB03
, 2C082BB13
, 2C082BB16
, 2C082BB46
, 2C082BB83
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC22
, 2C082CC24
, 2C082CC33
, 2C082CC34
, 2C082CC51
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD31
, 2C082CD41
, 2C082CD54
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C082DA80
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-159829
出願人:株式会社藤商事
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-137837
出願人:株式会社藤商事
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-017837
出願人:株式会社三洋物産
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-359223
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-040856
出願人:株式会社オリンピア
-
遊技機、プログラムおよび情報記憶媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-136676
出願人:株式会社オリンピア
全件表示
前のページに戻る