特許
J-GLOBAL ID:201603001364793402
インバータの出力地絡検出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 南山 知広
, 河合 章
, 中村 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-054996
公開番号(公開出願番号):特開2016-201981
出願日: 2016年03月18日
公開日(公表日): 2016年12月01日
要約:
【課題】レッグシャント抵抗を用いた電流検出方式でインバータ出力地絡を正確かつ迅速に検出する方法を提供する。【解決手段】本発明の一実施形態によるインバータの出力地絡検出方法は、レッグシャント抵抗を用いてインバータの出力地絡を検出する方法であって、インバータ三相出力電流(Ius、Ivs、Iws)を検出する段階と、前記インバータの電圧利用率が設定許容電圧レベル以上であるか否かを判断する段階と、前記インバータの出力地絡が発生したか否かを判断する段階とを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
レッグシャント抵抗を用いてインバータの出力地絡を検出する方法であって、
インバータ三相出力電流を検出する段階と、
前記インバータの電圧利用率が設定許容電圧レベル以上であるか否かを判断する段階と、
前記インバータの出力地絡が発生したか否かを判断する段階とを含む、インバータの出力地絡検出方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5H770BA01
, 5H770CA02
, 5H770DA03
, 5H770DA41
, 5H770EA01
, 5H770HA02X
, 5H770HA02Y
, 5H770HA03X
, 5H770LA06Y
引用特許:
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