特許
J-GLOBAL ID：201603001449858066

遊技機

発明者：
市原 高明

市原 高明 について

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加藤 雄司

加藤 雄司 について

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安福 一郎

安福 一郎 について

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永井 恵介

永井 恵介 について

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山脇 治明

山脇 治明 について

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江口 鉦一郎

江口 鉦一郎 について


出願人/特許権者：
株式会社大一商会

株式会社大一商会 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-048142
公開番号（公開出願番号）：特開2016-105853
出願日： 2016年03月11日
公開日（公表日）： 2016年06月16日
要約：
【課題】複数段階の各々に対応したキャラクタを段階的に出現させる予告演出に対して、興趣が低下した時間の発生を抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】ステップ2,3の演出パターンでは、アクションの個数が相対的に少ないほうが次のステップ3,4の演出パターンを継続して実行する確率が高く、アクションの個数が相対的に多いほうが特別のリーチ演出(新たな展開)を継続して実行する確率が高くなるように設定されている。このため、アクションの分岐が繰り返される限りは、次の段階に進行する可能性が残されており、次の段階に進行しない旨が判別されず、また、特別のリーチ演出への継続に対する期待度が向上するため、ステップアップ予告演出に対して興趣が低下した時間の発生を抑制することができる。【選択図】図243
請求項（抜粋）：
図柄情報を変動表示可能な表示領域を有する変動表示装置と、 所定の判定条件が成立したことに基づいて抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段の抽選結果が当りであるときに遊技者に利益を付与する利益付与状態に制御する利益付与状態制御手段と、を備え、 前記利益付与状態制御手段により前記利益付与状態に制御するときに前記表示領域にて前記図柄情報の変動表示を行って特定の図柄情報を停止表示する遊技機において、 前記図柄情報の変動表示に併せて、前記抽選手段の抽選結果に基づいて複数種類のリーチ演出のいずれかを実行するリーチ演出実行手段と、 前記リーチ演出の実行前の演出として、複数段階の各々に対応したキャラクタが段階的に出現するキャラクタ演出が設定され、前記抽選手段の抽選結果に基づいて前記複数段階のうち所定の段階までの前記キャラクタ演出を実行するキャラクタ演出実行手段と、を備え、 前記キャラクタ演出実行手段は、 前記キャラクタ演出の段階が進行するほど前記抽選手段の抽選結果が当りとなる期待度が高くなるように設定され、 前記複数段階の各々の段階内で、該段階に対応したキャラクタが出現した後、該キャラクタの行動態様に基づいて演出内容が複数回にわたって分岐することにより、複数種類の演出結果のうち所定の演出結果に到達する分岐演出を実行する分岐演出実行手段を備え、 前記分岐演出実行手段は、 前記所定の演出結果として、次の段階に進行することが確定する段階進行演出結果が示される段階進行演出結果通知手段、 前記所定の演出結果として、次の段階に進行しないことが確定するとともに、前記複数種類のリーチ演出のうち特別のリーチ演出を継続して実行することが確定する特別演出結果が示される特別演出結果通知手段、 前記所定の演出結果として、次の段階に進行しないことが確定するとともに、前記特別のリーチ演出を継続して実行しないことが確定する非段階進行演出結果が示される非段階進行演出結果通知手段、 のいずれかの通知手段による通知を実行し、 前記複数段階の各々の段階内で、前記複数回の分岐が少ない回数であるほど、前記段階進行演出結果通知手段により前記段階進行演出結果が示される確率が高い一方、前記複数回の分岐が多くの回数であるほど、前記特別演出結果通知手段により前記特別演出結果が示される確率が高いことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 7/02
FI (1件)：
A63F7/02 320
Fターム (7件)：
2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA44 ,  2C333CA50 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77
引用特許：
審査官引用 (13件)
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2016-012019   出願人：株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2016-048142   出願人：株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-032157   出願人：株式会社三洋物産
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