特許
J-GLOBAL ID:201603001451877566

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 ナカジマ知的財産綜合事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-137598
公開番号(公開出願番号):特開2016-014821
出願日: 2014年07月03日
公開日(公表日): 2016年01月28日
要約:
【課題】パーティクルカウンター等の計測器を用いることなく、UFPの個数を知ることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】駆動中に超微粒子の発生を伴うことがある定着装置110と、超微粒子の機外への放出量を低減するUFP低減部120と、超微粒子の発生量の推定値に基づいて低減手段を制御する制御部140とを備え、制御部140は、予め設定された定着温度において標準的な条件において発生するであろう超微粒子の発生量の推定値を、用紙サイズ、片面印刷か両面印刷か、画像印字率、前記定着装置の前回加熱使用終了時からの経過時間、前記定着装置の使用カウント、及び、外気温度のうちの少なくとも1つに基づいて増減する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
駆動中に超微粒子の発生を伴うことがある定着装置と、 超微粒子の機外への放出量を低減する低減手段と、 超微粒子の発生量の推定値に基づいて、前記低減手段を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、 予め設定された定着温度において、標準的な条件において発生するであろう超微粒子の発生量の推定値を、用紙サイズ、片面印刷か両面印刷か、画像印字率、前記定着装置の前回加熱使用終了時からの経過時間、前記定着装置の使用カウント、及び、外気温度のうちの少なくとも1つに基づいて増減すること を特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/20
FI (2件):
G03G21/00 538 ,  G03G15/20 510
Fターム (43件):
2H033AA41 ,  2H033AA42 ,  2H033BB05 ,  2H033BB06 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB29 ,  2H033BB30 ,  2H033CA04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA08 ,  2H033CA17 ,  2H033CA18 ,  2H033CA19 ,  2H033CA20 ,  2H033CA30 ,  2H033CA44 ,  2H033CA53 ,  2H270KA35 ,  2H270KA72 ,  2H270LA25 ,  2H270LA29 ,  2H270LA72 ,  2H270LA80 ,  2H270LB01 ,  2H270LC07 ,  2H270LD05 ,  2H270LD08 ,  2H270LD14 ,  2H270MC44 ,  2H270MC78 ,  2H270MD12 ,  2H270MH09 ,  2H270PA07 ,  2H270PA26 ,  2H270SA03 ,  2H270SB03 ,  2H270SB08 ,  2H270SB17 ,  2H270SC08 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC08
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-243914   出願人:コニカミノルタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-240783   出願人:キヤノンファインテック株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-137260   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-243914   出願人:コニカミノルタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-240783   出願人:キヤノンファインテック株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-137260   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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