特許
J-GLOBAL ID:201603001549356238
照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-122319
公開番号(公開出願番号):特開2013-247089
特許番号:特許第5895213号
出願日: 2012年05月29日
公開日(公表日): 2013年12月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定周波数の電波を送波するとともに、送波された電波が物体において反射した反射波を受波する動作を行う移動体検知センサを備え、該移動体検知センサによる検知結果としての送受波の周波数の差分に基づいて移動体の存在を検知し、照明光源の点灯を行う照明装置において、
前記移動体検知センサによる検知結果を高速フーリエ変換処理し、強度を解析する第1の高速フーリエ変換処理部と、
前記移動体の存否を判定するために用いる閾値を周波数帯域毎に設定する閾値設定部と、
前記第1の高速フーリエ変換処理部で解析された第1解析値と前記閾値とを比較し、前記第1解析値が前記閾値を超えるか否かを判定することで、前記移動体の存否を判定する第1の判定部と、
前記第1の判定部によって前記第1解析値が前記閾値を超えると判定された場合、前記照明光源を点灯させる制御部と、
照明装置に伝わる振動を検知する振動検知センサと、
前記振動検知センサによる検知結果を高速フーリエ変換処理し、強度を解析する第2の高速フーリエ変換処理部と、
前記第2の高速フーリエ変換処理部で解析された第2解析値から振動強度を判定する第2の判定部と、を備え、
前記閾値設定部は、前記第2の判定部で判定された値が予め定めた規定値よりも大きい周波数帯域がある場合、当該周波数帯域においては、前記閾値を前記規定値よりも大きい値として設定することを特徴とする照明装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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