特許
J-GLOBAL ID:201603001897850661

油性メークアップ除去組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-089110
公開番号(公開出願番号):特開2016-135816
出願日: 2016年04月27日
公開日(公表日): 2016年07月28日
要約:
【課題】ケラチン質に対して良好な無害性を示す天然由来の成分を含む一方で、それでも長時間持続するメークアップに対して効率的であり、かつ実用的で快適であるという、製品に求められる特性を有する、メークアップ除去またはクレンジング製品が依然として要求されている。【解決手段】本出願人は、ヒマワリワックスと特定の界面活性剤とを組み合わせると、容易にすすぎ落とすことができる油ベースのメークアップ除去組成物を製剤化することが可能になることを発見した。【選択図】なし
請求項(抜粋):
-少なくとも1種のヒマワリワックスと、 -2〜9つのグリセロール単位、好ましくは3〜7つのグリセロール単位を含むポリグリセロールと、8〜16個の炭素原子、好ましくは10〜16個の炭素原子、さらにより良好には10〜14個の炭素原子を含む少なくとも1種の脂肪酸との反応から誘導されるエステルから選択される、2〜9つのグリセロール単位を含むポリグリセロールの脂肪酸エステル、1〜9つのグリセロール基を含む、グリセロールまたはポリグリセロールの脂肪族アルキルエーテル、スクロースの脂肪酸エステル、少なくとも8つのオキシエチレン基を含むオキシエチレン化脂肪酸エステル、およびグリセロールのカプリル酸エステル、特にカプリル酸モノエステルおよびジエステルならびにこれらの混合物から選択されるもの、ならびにこれらの混合物から選択される、少なくとも1種の非イオン界面活性剤と、 -少なくとも1種の油と を含む油性化粧品組成物。
IPC (4件):
A61K 8/97 ,  A61K 8/37 ,  A61K 8/34 ,  A61Q 1/14
FI (4件):
A61K8/97 ,  A61K8/37 ,  A61K8/34 ,  A61Q1/14
Fターム (20件):
4C083AA121 ,  4C083AA122 ,  4C083AC071 ,  4C083AC351 ,  4C083AC352 ,  4C083AC421 ,  4C083AC422 ,  4C083AC432 ,  4C083AD022 ,  4C083AD111 ,  4C083AD112 ,  4C083AD191 ,  4C083AD392 ,  4C083BB04 ,  4C083CC23 ,  4C083DD17 ,  4C083DD21 ,  4C083DD30 ,  4C083EE06 ,  4C083EE10
引用特許:
審査官引用 (13件)
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