特許
J-GLOBAL ID:201603002104371039

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-116757
公開番号(公開出願番号):特開2015-229008
出願日: 2014年06月05日
公開日(公表日): 2015年12月21日
要約:
【課題】表示の不具合により遊技者に違和感を与えてしまうことを防ぐことができる遊技機を提供すること。【解決手段】演出物450と、演出物450の前方に設けられ、電力が印加されることによって演出物450を視認可能な第1状態と該第1状態よりも視認困難な第2状態とに変化可能な視認状態変更手段5cと、視認状態変更手段5cの前方に設けられ、遊技に関する表示が可能であるとともに、後方の領域を視認可能な透過性を有する表示手段5aと、を備え、視認状態変更手段5cは、前後方向において表示手段5aと重なる重複部を有し、視認状態変更手段5cと表示手段5aとの間であって重複部の外周部に、前後方向に厚みを有するスペーサ部材511を設けた。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技を行うことが可能な遊技機であって、 演出物と、 前記演出物の前方に設けられ、電力が印加されることによって前記演出物を視認可能な第1状態と該第1状態よりも視認困難な第2状態とに変化可能な視認状態変更手段と、 前記視認状態変更手段の前方に設けられ、遊技に関する表示が可能であるとともに、後方の領域を視認可能な透過性を有する表示手段と、 を備え、 前記視認状態変更手段は、前後方向において前記表示手段と重なる重複部を有し、 前記視認状態変更手段と前記表示手段との間であって前記重複部の外周部に、前後方向に厚みを有するスペーサ部材を設けた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088BC25 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78 ,  2C333AA06 ,  2C333AA11 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-052688   出願人:三洋エプソンイメージングデバイス株式会社
  • 遊技機の演出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-195083   出願人:サミー株式会社
  • 遊技表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-261927   出願人:株式会社平和

前のページに戻る